しかし。我が家では当然これらはミミズ君の餌になる。
これは、ミミズ君の餌になった茎腐れ病になったズッキーニ。 |
このズッキーニの野菜屑を、バケツ3段重ね(バケツ3号)の堆肥収穫の機に、新しく設置するバケツの中にココ繊維と共に詰めていた。
こんな感じで大量のズーッキーニの屑を詰め込んだ。 |
さて、それから3ヶ月が経った。
下の写真の空っぽの容器がズッキーニを入れていた容器。
左上のバケツが移した内容。
バケツの堆肥はほぼ出来上がっている状態で、ズッキーニの太い茎など全く見当たらず、餌になるような感じのものは全く残っていなかった。僅かなペラペラな繊維があっただけで、餌はほぼ完全に食べられた状態だった。
だが、この中にミミズ君は10匹足らずしか居なかった。
上の段、中の段のミミズを調べてみた。 他の段には少し大人ミミズはいたがその数は以前よりかなり減っていた。 |
また、下段の下の受け皿には5〜6匹のミミズがいた。
それにしても、前回どんぶり5号のミミズが壊滅状態であったこと、この小屋がその隣の最も場所に置いてあり、暑さや乾燥の影響を受け易い場所にあったことなどを考えると、下段以外のミミズの数をチェックしたくなった。全体的に大人ミミズが多いがミミズの数は少ない。全部で100匹にも満たないのだ。
また、どの段にももう餌になる成分がほとんど残っていない。
そして、よくみると下の写真の様に小屋の外側の収納袋には逃げてきた乾燥ミミズが結構いた。
これは暑さのために逃げ出した可能性もあるが、餌が無くなり旅をしてきた可能性も否定出来ない。
すくなくともこの小屋では、どんぶり5号のような乾燥はすすんでいなかった。
このミミズ小屋の逃亡乾燥ミミズ。 |
ズッキーニを餌として入れていた白い3段重ねが機能しなくなったので、 同じ形状の、この赤い3段重ねにミミズ君を統合しておいた。 |
こんな日の外出は気が引ける。しかし、仕事関係では仕方ない。
久しぶりにネクタイ占めてお出掛けだ。
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