2013年9月24日火曜日

旭岳。小旅行から帰ってみると畑の方は?

昨日登山旅行から帰って来た。
私は還暦は過ぎたが、まだまだ元気なうちは現役で仕事は続けるつもりだ。
ただ、この年になると息抜きの旅行が本当にありがたい。

今回で北海道の山歩きは2回目だ。1回目は2年前のトムラウシ、この山は日帰り登山をしたが、私の体力では限界に近かった。

今回の山歩きは旭岳周辺だ。
こちらの山は体力的に丁度良かった。
ただ、旭岳への登りは風が生半可でなく、火山ガス刺激も強く大変だったが、ロープウェイを使って標高を稼いでいたので頂上までの時間が短く助かった。
風も強かったが、正面左から右に流れている火山ガスがきつかった。
登山道は写真右手にあり、登る際に火山ガスを思い切り吸ってしまった。

頂上に近づくにつれ、ガスで視界は悪くなった。

旭岳から間宮岳に向かう道のガレた感じは見たことのない景色で面白かった。

その後は間宮岳、中岳温泉を通る周遊コースで帰って来たが、途中の山の景色はすばらしかった。








さて、今日は3日ぶりに畑を見回った。
嬉しい変化は1週間前5cmくらいの大きさだった冬瓜がぶりぶり大きくなっていたこと。
どの冬瓜も15cmくらいの大きさになっていた。
また、ゴーヤも元気いっぱい。
自然発生のゴーヤはイチジクの木にまとわりついて冬瓜と共にぶら下がっていた。
まだ、しばらくは立派なゴーヤの収穫が出来そうだ。
自然発生苗のゴーヤはまだこの時期、次々に実を付けている。

また、ナスもそれなりに元気で、さっそく収穫出来た。
こちらは中長ナス 
こちらは成りは小さいが長ナス。
オクラは芋虫の被害のためか形の悪いものが増えてきた。
オクラは形の悪いものが増えてきたが、もうしばらく収穫出来そうだ。


一方、屋上で枯れかけの状態から復活したゴーヤやナスも小さめの実を付けている。


どうやら真夏の厳しい時期を生き抜いた夏野菜にとって、この時期は最後の元気を振り絞る時期みたいだ。
次にどの苗を撤収しようかと考えていたのだが、今けなげに頑張っている夏野菜はもうしばらくこのままにしておこう。





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