関東東北は2週連続の週末大雪で交通機関の乱れなど、まだまだ大変なようだ。
九州でも山では雪がある。
特に大分方面は大雪だった。
昨日までは大分方面への高速道路が一部通行止めだった。
しかし、今日はかなり暖かくなった。
丁度12月にたくさん汲んできたはずの白水鉱泉の水が枯渇した。
さあ、水汲みに行きたいのだが、白水鉱泉近くの道は山の中の細い道だ。
高速道路の通行止めは解除されたが、恐らく水汲み場近くの道路にはかなり雪があるだろう。
それでも車は四駆で、その上にチェーンも用意している
雪が積もっているとき水汲みに出かけるのは出来るだけ避けたかったが、気温も上がってきたので行けるところまで行ってみることにした。
いつもは久住の出かける時は高速を九重ICで降りる。
高速道路沿いの景色は日田を過ぎた辺りから一変した。
見事な雪景色だ。
こんな雪があるときの久住方面へは、急坂がある道を通らなくてよい湯布院ICを使う。
湯布院ICを降りたとき、由布岳の雪の状態を見て、この時期の雪が生半可でないことが分かった。
由布岳は裾野まで真っ白だった。 由布岳でこのくらいの雪なら久住はもっと凄いはずだ。 |
湯布院ICからやまなみハイウェーを久住の方に進み、飯田高原の手前で男池の方に曲がると目的地の白水鉱泉へ入る道だ。
ところが、まだやまなみハイウェーを10分程しか走っていないところで道が真っ白になった。
この感じだと、この先頑張って進んでいっても、行けるのは男池手前までだろう。
その先の、白水鉱泉近くの細い山道を進むのは、雪道の運転に慣れていない私には無理だと判断した。
天気によっては次の日曜日、雪山登りを兼ねて水汲みに再挑戦、ということで少し寄り道しながら福岡に帰って来た。
福岡では、大分の雪がうそのようなぽかぽか陽気だった。
こんな天気がもう数日続いてくれたら、来週日曜は水汲み&山登りに行けるに違いない。
昨年作った量が丁度良かったので、同じ瓶にほぼ同じ量を作った。
昨年との違いは、レモンを入れ込むとき、あらかじめ種を全て外したこと。
蜂蜜漬けしたレモンを紅茶や焼酎に入れるとき、昨年は必ずいくつかの種が浮いて少し不快だった。
確かに外してみて分かったが、我が家のレモンにはかなり種が多いようだ。
種外し操作をしたことで、今年の蜂蜜レモンは、さらに評判が良くなるだろう。
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