2018年9月13日木曜日

移植した小さな苗がうまく育たなかったので、プランターでの白菜の種まき第2陣は種の数を少なくして苗を少し大きく育てよう。

どうも、畝に移植した白菜の苗がうまく育たない
こちらは第1菜園の防虫ネットの中の白菜。
私の予想をはるかに下回る散々な状況だ。
白菜の小さな苗はプランターの中で順調に育っていても、畝に移植すると枯れたりコオロギに食べられたり。。
第1菜園の太陽熱マルチをやっていた場所にちょっと自信を持って、小さな苗を移植していたのだが。。。
これまで3回も移植したのだが、それらがことごとくうまく育たなかったのだ。
先日苗を再度移植した時には、マルチの下に大きなコオロギを3匹も発見した。
防虫ネットの裾のところは鉄柱に巻いて開閉操作をしやすくしているのだが、どうやらそのわずかな隙間からコオロギが入り込んだようだ。
太陽熱マルチの効果で、雑草は全く生えてこない。
しかし、この時期のコオロギは隙あれば防虫ネットの中に入ってくる。
そして一旦入れは、食事以外の時はマルチの下に隠れている。
防虫ネットの中が、逆に彼らにとっては最高の食事場になってしまうのだ。
この畝で見つけた3匹は捕殺して、その後の経過を見ているが苗被害は減っている気がした。

続いて、白菜用の2個目の畝を第2菜園に準備した。
やり方は、第1菜園の時と全く同じだ。
こちらも太陽熱マルチをかけていた場所。
第1菜園で失敗したので、ここでは袖部分の鉄柱と土との間に隙間ができないようにかなり注意して畝を準備した。
去年袖の部分の上に全面的に土をかけた。
防虫効果は良かったのだが、マルチの開閉がしにくかった。
今年は、袖の部分の土掛けをしない方針でやっている。
というようなことで、プランターに残っていた白菜の苗は全て第2菜園の畝に使い切った。
少なくとも、プランターの中ではコオロギなどの虫被害は全く出なかった。
次にプランターの中で育てる苗は、もう少し大きく育てようと思っている。
まずは、これらの小さな苗がしっかり根付いてくれると嬉しいのだが。

今回の第1菜園での失敗の主因は防虫ネットの裾の部分の処理にあったと思われるが、移植した苗が小さすぎたことも原因になったように思われた。
移植する苗を少し大きければ、もしコオロギが入ってきてもその被害が出るより苗の成長の方が早く進むような気がする。
そこで、今回のプランターでの種まき第2陣は、かなり種の数を減らして蒔いておいた。

とにかく、9月に育てる葉っぱ野菜は去年もそうだったがコオロギとの戦いになる。

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