2018年9月6日木曜日

四角豆が最盛期?色々な秋冬野菜の種まき後の芽出し状況。

こちらは、この時期たくさんの収穫が出来始めた四角豆
で、今日の収穫はこれ。
今咲き始めている花もたくさんある。
苗もそれなりに多いので、これから1ヶ月はたくさんの収穫が望めそうだ。


さて、今は秋冬野菜の種まきが佳境なのだが、8月末から始めた種まきの芽出し状況は様々だ。

こちらは、6日前に大根の種を蒔いた場所。
まずまずの芽出し状況に見える。
1箇所から出た芽の数が多過ぎたところは、2本くらいに間引きする予定だ。
こんな感じで、1箇所に4本以上の芽が出ているところもたくさんあった。
虫に食われて、出た芽が見えなくなったり、芽出ししなかった場所もあるので、そんな場所には追加種まきをしていく予定だ。

8日前に蒔いたニンジンは、ペレット種を使い一発勝負なので、半分以上の芽出しを期待しているのだが、今のところ芽出し率は2〜30%。
もう少し待てばまだ出てくる芽は増えてくると思われる。
最低50%の芽出し率を期待しているのだが。。

こちらはプランターで出た芽が大きくなってきているターツァイ。
プランッターの中では虫被害もなく順調に育った。
だだ、これらの苗を5日前に畝に移植したのだが、それが残念な結果。
畝に移植した苗だが、下の写真のように、かなりの苗がうまく根付かず
枯れている。
こんな苗の植え場所には、ある場所には種を直播き。
ある場所には再度苗を移植してみている。

ターツァイと同じ日に、プランターから双葉が出揃ったばかりの小さな苗を畝に移植した白菜
こちらもプランターの方では苗がそれなりに大きくなり、本葉も出てきた。
しかし、畝に移植した苗の大部分は、ターツァイと同じくこんな状態。
こんな場所にも種を直播きしたり、苗を再移植したりしている。
今回の、ターツァイや白菜の小さな苗の移植失敗は、苗の状態に問題があったか、移植前の土の状態に問題があったか、はたまた後での水遣りや雨のため小さな苗が弱ったか、原因ははっきりしない。
が、昨年自家収穫した種は山ほどあるので、あまり心配していない。
これから追加苗移植したり、種を直播きしてみたり、いろいろな方法で育てる苗を確保しようと思っている。

こちらは、10日ほど前に畝に種を直接蒔いた蒔いた聖護院カブラディッシュ
どちらも、狭い場所に、少しでも収穫できればという感じで、バラ蒔きしておいた。
発芽も虫被害も結構心配だったのだが。。
こちらは聖護院カブの種を蒔いていたところ。
1㎡くらいの広さの場所にかなりの種をバラ蒔きしておいた。
ところが、発芽状態が私の予想よりはるかに悪かった。
芽が出ていたのは一部だけ。
最終的に数個でも食べれればよしとしよう。
こちらのラディッシュの芽出し状況はもっとひどかった。
芽が出てすぐ虫被害にあったのだろうか?
それとも、芽が出ない環境だったのだろうか?
これら芽出し率の低かった2種類では、ラディッシュの方は種がたくさん余っていたので今日追加種蒔きをしておいた。
余分な種がないカブの方は、今ある苗から幾つかでも収穫にありつけるように期待しておこう。

一方、白ネギは9日前に種を蒔いたのだが、こちらの芽出し状況は上等だ。
青く見えるのは、初めて使ってみた保水剤。
苗が十分大きく育ってきたら、畝に移植予定だ。
白ネギの芽出しがこの感じなら、タマネギの種まきもそろそろだ。

このほか、数日前に種を蒔いたチーマディラーパロメインレタスサニーレタスBeetroot、さらに8日前に種を蒔いたブロッコリー茎ブロッコリーの芽はまだ出ていない。
ブロッコリーと茎ブロッコリーは種を蒔いてから8日目。
まだ芽が出ていないのはかなり心配だ。
春からの畝やマルチの使い回しが悪かったのだろうか?

ブロッコリーと茎ブロッコリー以外の種は自家採種でたくさん持っているので、少々芽出しに失敗してもあまり気にならない。
ただし、ブロッコリーや茎ブロッコリーはあと2〜3日しても芽が出なければ苗を買って植え付けることになりそうだ。

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