山歩きが気持ち良い季節になった。
この時期久住を歩くと、『アサギマダラ』に会える。
アサギマダラがお目当てにしているのは、ヒヨドリソウ。
長者原から雨ヶ池に行く途中や。指山の周辺でヒヨドリソウは咲いている。 |
タデ原湿原はススキがきれいだった。
この時期は特にきのこが多い。 |
こちらはギンリョウソウ(銀竜草、別名ユウレイタケ)。
これは寄生植物。 菌に寄生し、樹木が作る有機物を菌経由で得ているらしい。 |
もちろん、どんぐりの実やクリの実もあちこちに落ちていた。
菜園では、まだまだ昼間は暑く、夕刻仕事を終えて虫の音で秋を感じているが、久住はどっぷり秋に浸かっていた。
畑仕事中にも、心地よい秋の風に吹かれるように早くなってほしいものだ。
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