こちらは残暑厳しい中、花壇に咲いている季節外れのバラの花。 このバラは、春と秋に咲き、花びらが多い品種。 咲いていた花は1輪だけで、花びらも少なく小さめだったが、目立っていた。 |
さて、第1菜園に小さな苗を移植した白菜はほぼダメな状態で、その後第2菜園にも虫被害が出ないよう、かなり注意して、苗を移植した。
ところが、第2菜園に移植した苗もほとんど壊滅状態。 |
この畝に害虫が入り込んだ経路を考えてみると、まず害虫が入り込む可能性のある場所は防虫ネットの裾の部分。
特に両端に近い部分は隙間が出来やすい。
そして、防虫ネットの両側の裾の部分では、それぞれ2本の鉄パイプにネットを巻きつけているのだが、鉄パイプと鉄パイプの間にも隙間が出来やすい。
ということで、白菜の育苗の失敗が続くと、背に腹は変えられない。
種を蒔いた後の管理が大変なのだが、絶対にうまくいくと信じて試みた方法は、鉄パイプ1本分の長さの小さな畝に種まきをし、周囲を完全に土で覆う方法。
芽が出た後での間引きを減らせるように、若干少なめに種まきした。 |
また、虫が住み着く心配がないようにマルチは敷かなかった。
苗の間引きや草抜きの時などは、ちょっと面倒なのだが。。 この畝を設置したのは第2菜園だ。 |
中に入りたくても、絶対に入れないはずだ。 ここの苗が虫被害にあうようだったら、こちらが泣きたくなる。 |
この小さな畝でも、上手に育てれば十分食べる量の白菜が育てれると思っているが、近いうちに同じやり方で、第1菜園にも白菜、ターツァイ、ほうれん草のための畝を一つ作ろうと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿