こちらが10日ほど前に初収穫したモリンガの枝葉。 |
これから伸びてくる先端部分とその付近の3枝のみを残して収穫した。 この時点で、高さは一番高い苗でもまだ70cmくらいだった。 |
こちらは今日の写真で、一番高い苗は高さ1mを超えた。 もういつでも2度目の収穫ができる状態だ。 |
何とか葉の収穫にあり付けたのは嬉しかった。
果たして、この北部九州の地で、いつ頃まで収穫できて、どれくらいの大きさまでなるのだろうか?
そして、いつ頃枯れ始めるのだろうか?
モリンガの葉は色々な料理に利用できるらしく、乾燥した葉もお茶や料理に利用でき、粉末にされたものは日本でも市販されている。
で、10日前に収穫した葉は、半分は冷蔵庫保存で食用に、あとの半分は乾燥させお茶として利用、一部は乾燥しないのでそのままお茶にして飲んでみた。
味は、これまで飲んだお茶の中で最悪だった。
乾燥したものはもっと飲みやすくなるのだろうか?
続いて、料理用に保存したものを、まず軽く湯がいてそのまま食べてみた。
で、素材の味があまり生きてこない担々麺に入れてみたが、
一方、乾燥していた葉はこんな感じになった。
モリンガの葉は色々な料理に利用できるらしく、乾燥した葉もお茶や料理に利用でき、粉末にされたものは日本でも市販されている。
で、10日前に収穫した葉は、半分は冷蔵庫保存で食用に、あとの半分は乾燥させお茶として利用、一部は乾燥しないのでそのままお茶にして飲んでみた。
葉と、茎を両方使ってみた。 香りは雑草そのものだ。 |
乾燥したものはもっと飲みやすくなるのだろうか?
続いて、料理用に保存したものを、まず軽く湯がいてそのまま食べてみた。
生の葉を使ったお茶と同じく、まずい。 |
一緒に入れたゴーヤや、モロヘイヤの方が食べやすかった。 細い茎は食感を損なうので取り外した方がいいみたいだ。 |
一方、乾燥していた葉はこんな感じになった。
味のことも気になったが、これだけを使うと、2回分くらいのお茶にしかならない。 そこで、これらの葉はブレンド専用とした。 |
いつも私が飲んでいるスペシャルティー、ウコン、クコの実、アーティチョークなどとブレンドして使っている。
この飲み方だと、全く問題なく飲める。 ただ、モリンガが入って、味や風味の変化も分からない。 |
というようなことで、特にいい印象は持てなかったモリンガだが、すぐ枯渇するのは見えているので、先日ネットでモリンガパウダーなるものを注文していた。
そんな、モリンガの葉の粉末が今日到着した。
まずはお湯で溶かし、氷を入れて混ぜてみた。
かなり溶けずに残っている。
このモリンガの葉の粉末、この飲み方では美味しいとは言えなかった。
そこで、スムージーの時と同じように氷と牛乳を入れてシャカシャカして飲んでみた。
この粉末、とにかく体にはいいとのことなので、これから料理などで色々な摂取法に挑戦してみよう。
ところで、冬越し目的でポットに植えっぱなしの4本のモリンガの苗のうち2本が、犯人がまだ分からないのだが、間違いなく害虫被害に遭っていた。
来年は2年目のより大きな苗からの収穫を期待しているので、温室に入れる頃まで、何とか持ちこたえてくれるといいのだが。。。
そんな、モリンガの葉の粉末が今日到着した。
中の粉を匂ってみると、抹茶に少し似ている。 これなら飲めそうだ。 |
かなり溶けずに残っている。
熱湯で溶かしたが、思ったほど溶けなかった。 さらに氷を入れて、しっかり混ぜたあと飲んでみた。 溶けなかった粉のザラザラ感が残り、飲みにくい。 |
そこで、スムージーの時と同じように氷と牛乳を入れてシャカシャカして飲んでみた。
こちらも若干溶けない粉を感じたが、問題なく飲めた。 |
この粉末、とにかく体にはいいとのことなので、これから料理などで色々な摂取法に挑戦してみよう。
ところで、冬越し目的でポットに植えっぱなしの4本のモリンガの苗のうち2本が、犯人がまだ分からないのだが、間違いなく害虫被害に遭っていた。
右下のポットなど、枝先の葉をほとんど食べられている。 残念ながら、犯人を見つけることはできなかった。 |
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