この時期にカボチャやズッキーニの苗を植えたらどうなる？エンツァイの最終収穫。

今年もセリ科の花がある時期にはよく見かけたキアゲハ。

今の畑にはセリ科の植物はほとんどないと思われるが。。
雨の中、雑草抜きをしていたら出くわした。
我が家のディルやフェンネルの苗で育った個体かもしれない。

さて、今年初めて育てて、夏の期間とても助かったエンツァイもいよいよ最終収穫。
この夏、ニンニクや肉などと一緒の炒め物が美味しかったし、盆休みのタイ旅行した時にもその美味しさを再確認した。

最終収穫したエンツァイはこんな感じで葉のダメージが凄い。
それでも茎は問題なく食べれる。

ところで、環境汚染を防ぐためプラスチック製品を減らす動きが世界的に広がっているが、先日見たTVでこのエンツァイ（空芯菜）の茎をストローにしてスイカのシェイクをすすっていた映像が面白かった
確かにこのエンツァイの茎なら、タピオカだって飲めそうだ。

今日エンツァイの葉を食べていた主犯は、どうやらハスモンヨトウの幼虫のようだった。

この時期、雨の日の仕事は涼しくて気持ち良い。
こんなエンツァイを育てていた畝は、あっという間にホウレン草などの畝に変わった。

話は変わって、私がよく見る農園関連の動画サイトで、９月のこの時期に坊ちゃんカボチャの苗を植えているのを見た。
小さいカボチャとはいえ、こんな時期にカボチャの苗が植えれるなんて全く知らなかった。

ちょうど小さなプランターに捨てていたカボチャとズッキーニの種から小さな芽が出ていた。
それらやせっぽちの苗を遊び心で、カボチャを片付けたあと余っていたスペースに植えてみた。

この苗がカボチャなのかズッキーニなのか区別がつかない。

物は試し、でのトライは失敗することの方が多い。
それでも、うまくいけばやはり嬉しい。