こちらはこの時期ふ復活してくれて嬉しいオクラの花。 |
かわいそうだが、見つけ次第捕殺している幼虫。 |
さて、残念ながら今年3箇所に種まきしていたニンンジの芽出し率は0〜20%ほどしかなかった。
ここは、悲しいかな芽出し率0%。 先日見たときには数本の芽が出ていたのだが。。 |
ここは上の写真と同じ場所。 100円ショップの種をバラ蒔きし、足で踏みつけた。 |
ニンジンはスムージーなどを作るのに欠かせない食材なので、ある程度の収穫は欲しい。
今回は、小さめだが使う量の収穫は出来そうな広さの畝で、新たにニンジンを育ててみることにした。
まずは畝の真ん中の溝掘りを始めた。 |
この時期に作る畝の多くでは、雑草を敷き込んでいる。
こうでもしないと、刈り取った雑草の所にコオロギなどが大量に発生して大変なのだ。
その上に土を被せ、最終的に準備できた畝が下の写真。
まずは、ここに十分量の水やりをして、100円ショップのニンジンの種をバラ蒔きした。
そして、雑誌で教えられた通りにこの畝を踏みつけた。
踏みつけることによって、種に土がしっかり絡む状態になるらしい。 この操作で、種に水気を安定して供給できるとのことだ。 |
この方法がうまくいったら、来年からもこの方法を取るので、買うニンジンの種は100円ショップのものだけになりそうだ。
また、この種まき法は、とても納得できたので、ニンジン以外でも、ニンジンと似た種で、芽出し率が悪いものには、このやり方を使ってみることにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿