2018年9月20日木曜日

端境期に頑張ってくれている野菜たち。

こちらは、端境期に頑張っている野菜の応援隊。
多くの害虫を捕食していると思われるカマキリ


我が家の菜園では、夏野菜の片付けが少しづつ進み、秋冬野菜の畝に少しづつ変わってきている
1週間前はこんな感じだった第2菜園。
昨日はこんな感じで、かなり畑らしくなってきた。

ただ、秋冬野菜の方は8月の終わりから種を蒔いたりしているのだが、今年も虫被害が多く収穫はかなり出遅れそうだ。
防虫ネットは掛けないので、毎年ある程度の虫被害にあう大根。
今年の虫被害は例年よりひどい。
どうやら、追加種まきをした方が良さそうだ。

で、この時期は端境期になるのだが、収穫は夏野菜の踏ん張りに頼っている。
こちらは、雨の合間に今日収穫したエンツァイ
今年初めて育てたエンツァイ。
夏の終わりにはかなりの虫被害で、そのまま終わるかと思っていた。
しかし、この時期になって元気を取り戻している。
こちらは昨日の収穫野菜。
四角豆は、毎日のようにこれくらいは収穫できている。
夏の時期に枯れずに残った、リーフチコリースイスチャードも貴重な葉っぱ野菜だ。
奥は今年初めて育てた冬瓜と同じ味の長いヒョウタン
右はリーフチコリー、左はスイスチャード。
ゴーヤは収穫量が著しく減ってきたが、もうしばらくは収穫できそう。
ここは、蔓野菜の畝。
今は四角豆が薄紫の花をいっぱ付け、毎日たくさんんの収穫ができている。
黄色いのはゴーヤの花。

嬉しいのは、ナスの復活。
夏の終わりに、小さく硬いものが多かったナスだったが、また柔らかいナスが採れ始めた。
この時期から採れるナスは秋ナスと言っていいのだろう
オクラも、フタトガリコヤガの幼虫被害はかなりあるのだが、苗が少し縦に成長し、収穫の方も少し復活してきた。
こちらは一昨日の収穫。

そんな中、ここ1ヶ月で弱ってきた夏野菜の代表はトマトとカボチャ
先日からこれらの苗はどんどん片付けているが、トマトの方は少し残している苗の復活を期待している。
この時期に生き残っているトマトの苗は地に這うように育っている。
うまく育てれば、年越えするまで収穫できるので、幾つかの苗を残している。

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