2018年12月14日金曜日

赤くなった生き残り夏野菜の収穫。トマトにも赤くなって欲しいのだが。

こちらは、まだこの寒さに生き残っているピーマン
真っ赤になりながら寒さに耐えている?
こちらのピーマンはなぜか半分だけが赤くなっている。
この色分けの感じ、ちょっと不思議だ。
ピーマンには、まだ緑の実も幾つか残っている。
これぞ、まさに生き残り夏野菜だ。


一方、今年のトマトは多くの種でたくさんの苗を育て豊作を期待していたのだが、予想をはるかに下回り、大不作
8月以降、ほとんど収穫できなかったが、まだ枯れずに残っていた苗が4〜5本あった。
それらの苗も先月霜が降りた時数本が枯れてしまった。
それでも、運良く生き延びている株には、まだ実がなっている。
ここのトマトは、もう少し頑張れれば色付きそうな気もする。
こちらの実はまだ青々しているので、これからの寒さでは赤く熟してくるのは難しそうだ。
それでも、赤とは言えないが少し色づいていたトマトが1個あったので久しぶりに収穫した。
触った感じ、実は固くまだ熟してはいない。
しばらく家の中で置いてから食べることにしよう。

こちらが、今日収穫した野菜の中で色づきがいい3羽ガラスだ。


色付いていたと言えば、今期の収穫を先日終えたつもりになっていたトウガラシも、まだ生き残って真っ赤な実をたくさん付けていた。
赤い実ばかりかと思っていたら、まだ緑の実もいっぱいあったのには驚いた。
こちらが、そんなトウガラシの正真正銘、最終収穫。
収穫した実の状態は良かったので、しばらくは窓辺で乾燥させることになる。

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