2018年12月3日月曜日

暖か過ぎて収穫遅れ気味になる野菜たち。種を蒔いて1ヶ月、3通りの方法で育てているエンドウ豆の生育状況。

12月に入ったというのに暖かい
そのためか、野菜の成長が早く収穫する時期が遅れ気味
今日収穫したブロッコリー花が咲いたものばかり
ミズナもこんな感じになっている。
もう限界まで大きく育った感じ。
収穫の方が追いついていないのだ。
我が家の食卓には、山積みの野菜が毎日並んでいるのだが。。。
今日の夕食調理中のチンゲンサイやターツァイもこんな量。
これを二人で食べるのだ。
お裾分けもしているのだが、この時期これほどの野菜が出来たのは初めて
大量野菜の処理にかなり戸惑っているのだ。


さて、今年のエンドウ豆3通りの方法で育てようと思っている。

第1菜園ではノリ網に挟んで第2菜園では斜めにした竹支柱に這わせる形で、また、種が余ったので何も手を加えない放任栽培で、それぞれどれくらいの収穫ができるかを見てみようと思っている。
どの場所でも去年のような不織布での防風防寒をしていないので、これからの育ちを楽しみに見てみようと思っている。

今日は種を蒔いて1ヶ月が経ったので、今のところまだ激しい北風は吹きつけていないし、それほど寒くなっていないので、どの方法でも育ちは極めて順調のように見えるのが、一応この時期それぞれの育ちの状況をアップしておこう。

ここが、第1菜園のノリ網栽培
当然今のところは全く問題ないようだ。
高いものでは苗は50cmに達しているようだ。

ここは、第2菜園の斜め竹支柱栽培
まだたけに蔓を伸ばしているものは少ないが、こちらも問題なさそう。
外側には風予防の竹の枝葉が置いてある。

そして、下の3ヶ所は放任栽培の場所。
ここは塀近くの場所。
今のところ苗は元気だが、どちらに伸びていくかもわからない状態。
ここも隣との境界近くの場所。
こちらも苗だけが目立っている。
ここは隣接地に竹林がある場所。
ここの苗も問題なく育っているようだ。


これからの時期、これらの苗がどのように育っていくか興味を持っているので、これからも1ヶ月に1回くらいこのブログで報告しようと思っている。

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