2018年12月1日土曜日

今年のサツマイモは大豊作。最終収穫で最長記録更新の34cm、1650gの芋が採れた。

今日もいい天気。
通りの銀杏並木も、1年で一番きれいな色になっている。


さて、昨日これまでで最長のサツマイモが採れた。
長さは34cm
先日第2菜園の芋を全て掘り起こし、昨日は第1菜園に残していた5個の土嚢袋を掘り起こした。
葉がとてもよく茂っていたので期待していた。
実際、どの土嚢袋にも3〜4個の立派な芋が入っていた。
土嚢袋の上端で、蔓元を切るのだが、こんな太い茎が付いていたのが最初の写真の芋。
太い茎があれば大きな芋の収穫が期待できる。
で、土嚢袋をひっくり返す時はワクワクするのだ。

最初の写真の芋は、重さを測ると1650gあった。
これだけ重くても、今年の最重量ではない。
この芋は先月収穫したこれまでで最重量の2150gに次ぐ重さだ。
この日の収穫では、他の袋からも1〜1.5kgの芋が数個採れた。
こちらの芋で大きい方は1450gあった。
こちらの大きな芋も1100gあった。
中には、土嚢袋を突き破ってその下に大きな芋が隠れているものもあった。
使い古しの土嚢袋では、底に小さな穴が空いていたのかもしれない。

そして、この収穫した芋は、少しでも保存が効くように、先日掘り起こした第2菜園の芋と一緒に新聞紙の上で乾燥させている。
これだけ立派な芋がこの数収穫できたのはたのは初めてかもしれない。
表面が乾いた後、多くの芋はバーミキュライトの中で保存する予定だ。
というようなことで、楽しかったサツマイモの栽培は、最後に大きな芋が採れて大満足で終わった。
あとは、保存中に腐れることがないように、十分乾かして保存しよう。
傷みやすそうな芋があれば、そちらから消費していくことになる。
もちろんこれだけの芋があれば、お裾分けもまだたくさん出来そうだ。

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