2018年12月27日木曜日

今年もこの時期にイチジクの木の剪定をしよう。蕾で頑張っていたバラが花咲いた。

先日小さな蕾をつけていたバラがついに花を咲かせた
この時期に花を咲かせてくれたのは初めてだ。
この感じだと正月までは花を楽しませてくれそうだ。
ここ数年、この寒い時期に剪定を行っていたバラ。
剪定は、この花が咲き終わってからということになりそうだ。


剪定というと、今年もイチジクの剪定の時期が来た。
小さな苗木を植えて、来年の4月で7年になるイチジクの木は大きくなったので、1枚の写真に収まらない。
こちらが東側の枝。
枝には葉はほとんど落ち、実だけがまだ見えている。
こちらが西側の枝。
写真には見えないが、今年の枝にはカラス予防に釣り糸を巡らせていた。
剪定が終わると、1枚の写真に収まった。
剪定した枝の割面を見ると、今年は健康そのもの。
カミキリムシの幼虫が枝の中に入った形跡はなかった

幹付近にはそんなに剪定する枝はなかったが、それでも数本剪定した。
こちらは剪定前。
そして、こちらは剪定後。
枝は剪定するので広がりを抑えているが、その幹は毎年太くなっている。
幹が太くなったということは、根も土の下でかなり張り巡っているのだろう。
すぐ近くの畝でアスパラが悲惨な状態なのは関係があるのだろうか?

で、切り出した枝はこんな感じ。
枝に成っていたイチジクは集めて、ミミズ君の餌にした。
栄養いっぱいの餌で、今日はシマミミズ君たちも大喜びだろう。

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