今年は9月の残暑厳しい折にも咲いていたし、11月に入っても咲いていた。
そして12月の下旬、また幾つか蕾をつけているのだ。
バラ園でこの時期花をつけているのは普通にあるらしいが、我が家では初めてのことなのでびっくりしている。
こちらは今にも開きそうになっている蕾 |
さて、この時期秋ジャガとしてのデストロイヤーを時に収穫している。
今日はこの時期初めて11cm超えの芋が収穫できた。 |
デストロイヤーの種芋は、1月中旬から3月中旬にかけて時間差で植えていく。
1〜2月に植えるのは、初夏から7月にかけて収穫した芋たちだ。
そんな芋は、冷蔵庫の野菜庫に新聞紙で包んで保管していたのだが、芋の収穫時期などの影響なのか、芽の出方は色々だ。
そんな種芋を、芽の出方により三つのグループに分けてみた。
こちらが、しっかり芽が出ているグループ。
当選、こんなしっかり芽が出ている種芋には、来年最初の植え付けを任されることになる。
これらの芽が出た種芋は1月中旬に植える予定だ。 大き目の芋は2分割にして植えるつもりだ。 |
これらの芋は僅かに芽が出ている。 こちらでも、2分割して植える芋が多そうだ。 |
さらに、2月の上旬に植える予定の数多い芋たちが3番手グループ。
大きくて、個性溢れる表情の芋が多いが、まだ芽はほとんど出ていない。
こんな立派な芋も現時点では食べれる新ジャガがいっぱい採れつつあるので、食卓に上がることはなくなった。
で、1〜2月の植え付けるために順番を付けた芋は、再度新聞紙に包んで、冷蔵庫に戻すことをせず、暗所に置いておいた。
ところでこちらは、週に1回ほど収穫している新ジャガたち。
大きくて、個性溢れる表情の芋が多いが、まだ芽はほとんど出ていない。
こんな立派な芋も現時点では食べれる新ジャガがいっぱい採れつつあるので、食卓に上がることはなくなった。
こちらの芋は立派で、皮を厚めに剥けば全く問題なく食べれる芋たちだ。 |
で、1〜2月の植え付けるために順番を付けた芋は、再度新聞紙に包んで、冷蔵庫に戻すことをせず、暗所に置いておいた。
新聞紙には植える時期がわかるように番号を付けている。 これで1月中旬から順に植え付けができるはずだ。 |
ところでこちらは、週に1回ほど収穫している新ジャガたち。
こちらは、今月採れたデストロイヤー。 サイズは小さなものが多いが、やはり新ジャガは美味しい。 |
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