こちらは、寒空の中しっかり乾いていた四角豆の鞘。
この状態の鞘なら、文句なしの種が採れそうだ。・
前回収穫した種よりしっかりした鞘だ。 |
前回収穫した種のうち小さなものは種袋から除外される運命だ。 |
さて、生で食べる時シャキシャキ感のあるロメインレタスは火を通しても食べれるので、使われる機会が多いため、時間差で数カ所に育てている。
ここは雑草に覆われてはいるが、一番上手く育っている畝。 この畝には防虫ネットをかけている。 |
上手くという意味は、大きくなっているということと、虫被害が少ないということ。
ここの種は10月の初めに蒔いた。 アブラムシがほとんど付いていないのは嬉しい。 ロメインレタスは最近この畝の苗を収穫することが多くなった。 |
狭い範囲だが10本くらいが順調に育っている。 こちらの苗の収穫は1月に入ってからだろう。 |
そして11月中旬にビニールトンネルと、パオパオトンネルと、路地の3箇所に種を蒔いたロメインレタスは、ビニールトンネルの中の苗が一番大きく成長している。
ところで、ロメインレタスでメインの畝と思って、9月〜10月に種を蒔いて、1ヶ月前から大きくなった苗の外側の葉をちぎって収穫していた畝では、ここのところ急速にアブラムシの量が増えてきた。
今日などかなり寒くなったのだが、まだ我が家の畑では、このロメインレタスの畝やアーティチョークにはアブラムシが元気いっぱい付いているのだ。
また、苗が育って間もない小さな苗にも、アブラムシがしっかり付いていた。
葉を食べるレタス類に付くアブラムシはテデトール法で葉の上で潰すのは嫌だし、人体に安全と言われるニームオイルや、トウガラシスプレーも使いたくない。
この畝では、防虫ネットを掛けていたのだが、そのネットは残念ながら全く意味をなさなかったと判断し、この畝から外し、アブラムシにジェットシャワーを浴びせることにした。
1回のジェットシャワー攻撃ではまだたくさんのアブラムシが残っているに違いないので、これから週に1〜2回このシャワー攻撃をしよう。
再度この畝のロメインレタスが収穫できる状態になってくれると嬉しい。
これらの苗は来年1月の終わりから2月以降の収穫を期待している。 |
ところで、ロメインレタスでメインの畝と思って、9月〜10月に種を蒔いて、1ヶ月前から大きくなった苗の外側の葉をちぎって収穫していた畝では、ここのところ急速にアブラムシの量が増えてきた。
今日などかなり寒くなったのだが、まだ我が家の畑では、このロメインレタスの畝やアーティチョークにはアブラムシが元気いっぱい付いているのだ。
小さな黒い点はすべてアブラムシ。 これまで収穫してきた大きな苗の葉も、食べる気がしなくなった。 |
こんな苗も収穫できるように育つか微妙な感じだ。 |
この畝では、防虫ネットを掛けていたのだが、そのネットは残念ながら全く意味をなさなかったと判断し、この畝から外し、アブラムシにジェットシャワーを浴びせることにした。
冷水でアブラムシは吹き飛んだが、苗は倒れ気味でかわいそう。 この畝の苗が復活してくれると嬉しいのだが。。。 |
再度この畝のロメインレタスが収穫できる状態になってくれると嬉しい。
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