2018年12月22日土曜日

この冬はローズマリーとラベンダーともに不織布を掛けず、挿し芽にも防寒処置をしないで様子見しよう。

こちらは、この時期に咲いているローズマリーの花
なぜか数輪だけが咲いている。
こちらが、数年前から育てているプランター苗。
まだまだ元気にしている。
去年はこの時期から防寒に不織布を掛けていた。
そしてこちらは去年挿し芽したローズマリー。
こちらも元気に育ち、肉料理の時などにかなり使ってもらっている。

以前ハーブの越冬出来る温度を調べてみたことがあった。
バジルやレモングラスは5〜10°Cが必要とのこと。
フェンネル、タイム、ローズマリーはー5°Cまで耐寒できるとのことだ。
そして、ラベンダーとレモンバームはー10°Cまで耐寒とのことだった。

そこで、この冬のローズマリーは不織布を掛けず、挿し芽の際には防寒処置をしないことにした。
今年は防寒処置をせずに挿し芽してみた。


一方こちらは、この時期に咲いているラベンダーの花
ラベンダーも、なぜか1本だけが咲いている。
そしてこちらが、数年前から育てているプランター苗。
ラベンダーは花や若い芽をハーブティーとして使っている。
今年は水不足で枯れることもなく順調だった。
ラベンダーも昨年はこの時期から防寒のため不織布をかけていた。
そしてこちらは、去年挿し芽したラベンダー。
なぜか1本しかうまく育たなかったが、その1本は元気だ。
ラベンダーも安心のため、今日挿し芽をしておいた。
ラベンダーは−10℃までは越冬できるとのことだったので、この冬は苗に不織布をかけず、挿し芽にも防寒処置はしないで様子見することにした。
半分ほど挿し芽がうまくいけば御の字だ。

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