昨日はゴーヤの初収穫をしたので、今年のゴーヤの苗の状況を報告しよう。
こちらは嬉しいゴーヤの初収穫で、今夜の夕食にはゴーヤ料理が加わっていた。 |
例年ゴーヤはノリ網をかけた畝に所狭しと育ち、大きな緑の壁状態になる。
そして、そんな場所でこの時期から10月の終わりまでずっと収穫が続いていく。
今年のゴーヤは、いつものノリ網のところでは上手く育てれる自信があったのだが、それ以外に2箇所の高い竹の支柱がある場所でも育てることにした。
こちらはノリ網をかけた、例年と同じ条件の蔓野菜用の畝。
私の予想よりちょっと芽出しが悪かったが、3本ほどの苗が順調に大きくなり始めている。
まだゴーヤの壁どころかカーテンにもなっていないが、確実にノリ網に蔓を伸ばしている。 |
このゴーヤはさっそく最初の写真のような初収穫となった。 |
今年ゴーヤを育てようとしている2箇所目は、高い竹支柱を立てた畝で、こちらも3本ほど苗が育っているようだったが、気づいてみると私の予想に反し大部分のゴーヤの蔓は地面に這っていた。
苗が育ち始めた頃の支柱への固定が悪かったみたいだ。
蔓を伸ばしたかった竹支柱の上の方は今は寂しい限り。
これからでも、暇な時に支柱に少しでも蔓を誘導しようと思っている。
そして3箇所目は、この春エンドウ豆を育てた畝で、ここには2本の苗が育っている。
ここにも交差させた高い竹支柱があるので、上手く育てれるだろうと思ったのだ。
しかし、こちらも支柱絵の誘導が悪かったみたいで、ほとんど蔓が上がってきていない。
それどころか、こちらは近くから攻めてきているユウガオの勢力に負けた感じで、苗自体の成長も悪いようだ。
最終的に3箇所で上手くゴーヤを収穫できるようになりたいのだが、ノリ網以外の場所は今のところ黄色信号が灯っているようだ。
あとはゴーヤの苗が持っている生命力に期待しておこう。
ところで、こちらは週に2回ほど収穫できているエンツァイ。
シンプルにニンニクを加え、ごま油で炒めると美味しい。
収穫しているメインの畝は、オクラと共存。
ただ、人気のあるエンツァイはこの場所だけでは、今のところ収穫量が十分でない。
そこで、急遽10日ほど前に第1菜園にも追加種まきをした。
エンツァイはアサガオと同じヒルガオ科なので、出てくる双葉もアサガオに似て可愛い。
成長が早いエンツァイなので、2〜3週間もすればこちらの畝からも少しづつ収穫が出来始めるだろう。
この時期我が家で収穫できる葉っぱ野菜は、ツルムラサキやスイスチャード、もう少しするとモロヘイヤも加わってくるが、昨年から育て始めたエンツァイが今は一番人気なのだ。
で、早く必要量を収穫できるようになりたいと思っている。
苗が育ち始めた頃の支柱への固定が悪かったみたいだ。
こちらも花はいっぱい咲き始めたが、まだ実の姿は見えない。 ただし、実が地面に転がる形で成ると、収穫時実を探すのが大変だ。 |
これからでも、暇な時に支柱に少しでも蔓を誘導しようと思っている。
上の方に蔓が伸びれば、実も収穫しやすいのだが。。 |
そして3箇所目は、この春エンドウ豆を育てた畝で、ここには2本の苗が育っている。
ここにも交差させた高い竹支柱があるので、上手く育てれるだろうと思ったのだ。
ゴーヤが力負けするなんて信じられないが、ここではユウガオの勢いは凄い。 |
それどころか、こちらは近くから攻めてきているユウガオの勢力に負けた感じで、苗自体の成長も悪いようだ。
最終的に3箇所で上手くゴーヤを収穫できるようになりたいのだが、ノリ網以外の場所は今のところ黄色信号が灯っているようだ。
あとはゴーヤの苗が持っている生命力に期待しておこう。
ところで、こちらは週に2回ほど収穫できているエンツァイ。
シンプルにニンニクを加え、ごま油で炒めると美味しい。
今の1回の収穫量では、調理するここれくらいの量になる。 |
この畝ではオクラを囲むようにエンツァイを育てている。 今から苗が成長し、収穫量は増えてくるとは思われるが。。 |
そこで、急遽10日ほど前に第1菜園にも追加種まきをした。
こんな天気のためか、芽出しは早かった。 |
成長が早いエンツァイなので、2〜3週間もすればこちらの畝からも少しづつ収穫が出来始めるだろう。
この時期我が家で収穫できる葉っぱ野菜は、ツルムラサキやスイスチャード、もう少しするとモロヘイヤも加わってくるが、昨年から育て始めたエンツァイが今は一番人気なのだ。
で、早く必要量を収穫できるようになりたいと思っている。
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