2019年7月8日月曜日

長いズッキーニは畑での計測130cm超え。オブジェにしたいので収穫せずに畝にしばらく置いておこう。お茶用ウコンを少し収穫。

こちらはイタリア人の友人から頂いたイタリア菓子。
アーモンドが入って美味しく、またあまりにもリアリティがあり記念写真。

こちらは、2年前に収穫した長いズッキーニのオブジェ
長さ100cmほどの2年前に収穫した長いズッキーニのオブジェ
下の方に見えているのは長さを測るための130cmのビニール紐。
長いズッキーニの一番の興味はその長さで、一昨年は120cm、昨年は110cmの記録だったのだが、形を眺めるのも面白いし、もちろん冬瓜そっくりの食感を楽しむことができる。
カボチャや、ズッキーニは短期間はオブジェとして飾ることができても長期保存は私の技術では無理。
ところが、長いズッキーニは実はヒョウタンの仲間なので、比較的保存しやすく、うまく保存できると毎年眺めることができるオブジェになる。
ちなみに、こちらは5〜6年前に収穫してオブジェとして部屋に飾っているヒョウタン。

今年の畑には、かなり長いズッキーニがある。
こちらは2週間前の写真だが、食用適期の感じで美味しそうに見える。
ただ、長かったのでオブジェにしようと、この頃から収穫せずに置いていた。

オブジェとして残す実は、これまでの経験では少しでも長い期間畑に置いているものの方がいいような印象を持っている。
もちろん畑に置いていて、そのまま腐れ始める実もあるのだが。
今日見てみると、先日の長い実は見るからに硬い感じになって食用には適さない。
この長いズッキーニ、畑に置いていてもこれ以上長さが伸びることはなさそうなので、畑に置いたままで長さを測りたくなった。
メジャーでは長さが測りにくいので、あらかじめ用意していた130cmのビニール紐を当ててみた。
すると、ビニール紐の長さよりこのズッキーニの方が少し長かった。
何と130cmを超えていたのだ!
長さ130cm超えとなると、絶対オブジェとして残したい。
そろそろ収穫してもいいのかもしれないが、もうしばらく置いておくことにした。


ところで、今年冬の時期に大量のウコンを収穫保存しない方針にしたので、この時期は必要な分だけその都度収穫している。
ウコンを育てているのは3箇所あるのだが、今日収穫したのは果樹園側。
2週間前もここから少し調達した場所だ。
こちらは2週前の写真。
この時ウコンを脅かすようにたくさん出ていた真竹の若竹を全て切り倒していた。
ところが、今日はまた新たに真竹がたくさん出ていた。
それでも、雑草や真竹に負けずウコンが頑張っている様子を見ていると、東南アジアのどこかを歩いている気分になり心地よい。
雑草に負けず育っているウコンの葉は見ているだけで元気がもらえそうだ。
で、今日も真竹を切り倒した後に2週間分ほどのウコンを調達して帰った。
この時期のウコンは保存に向いていないような気がするので少量づつの収穫だ。
ちょうど1本の株からこれくらいを収穫。
こんな感じで、ウコンはこれからしばらくは短期間使う分だけを収穫していこうと思っている。
そして、秋になったら、白っぽくつるつるした新しいウコンの収穫も始まるはずだ。

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