12月の菜園では芋の収穫に感激した。
こちらは、巨大なツクネ芋を掘り起こしているところ。 私がこれまで収穫したツクネ芋で最大の芋で2.1kgあった。 |
今はお裾分けしたりすぐ食べる分以外は新聞紙に包んで保存している。 |
デストロイヤーは特別大きな芋は採れていないが、まずまずの大きさの芋が揃っている。
里芋は一株からの収穫量はさほどではなかったが、種芋を植えた数が多かったので、文句なしなしの量が収穫出来ている。
宇宙芋も、ある程度の大きさの芋がそれなりの量収穫出来た。
ウコンもこの時期は大きなものが多かった。
フェンネルは長い期間細い間引き菜を収穫していたが、最近は太くなった茎元も収穫を始めている。
ディルも数日前から収穫できるようになった。
ゴボウの収穫も終わったが、まずまずの収穫量があり満足だった。
今年は出会えないかもしれないと思っていた直角ゴボウには最後の最後に出会えた。 |
台所ではこんな下ごしらえしている姿を何度も見かけた。 |
12月になっても夏野菜のピーマンとシシトウが十二分に採れたのには感激した。
ブロッコリーは側花蕾の収穫が中心だが、収穫量はなぜか今一つ。
チーマディラーパの収穫は始まったばかりだ。
エンド豆や空豆の苗も今のところ順調に育っているようだ。
果樹園では、伊予柑、八朔、ポンカン、レモンなどが収穫出来ている。
収穫は3月からを予定している甘夏が、この時期から猿の被害が出ているのがちょっと心配だ。
1月に入ってもミカン類では伊予柑、八朔、レモンの収穫は続き晩白柚の収穫も始まるはずで、芋類は順調に収穫が続くとともに、デストロイヤーの種芋の植え付けも始まる。
葉っぱ野菜もレタスの収穫が始まるはずで楽しみにしている。
時間があるときに、トマトなど夏野菜の種まきのための小さな温室も設置予定だ。
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