2020年12月8日火曜日

デストロイヤー、まずまずのサイズの芋が増えてきた。四角豆の畝を片付けたいが、まだ種採り用の鞘の収穫が終わっていない。

 こちらは、時代を反映してかなりふてくされているデストロイヤー

楽しいことが少ないのかもしれないが、もう少し元気な顔を見てみたい。

畑では、こんなデストロイヤーの苗に少し枯れ始めているものも出てきた。

それでも、この寒さでほとんどの蔓葉が枯れたサツマイモと比べると寒さには強いようだ。
サツマイモの畝はこんな感じ。
まだ収穫を終えていないが蔓葉は枯れている。

デストロイヤーは、これまでの収穫した範囲は、まだ全体の1/10くらいだと思われる。
どうやら、この時期にきてやっと採れる芋のサイズが揃ってきた。

ただ、デストロイヤーは土がついた状態で重ねて保存しておくと、下の方の芋が腐れることがある。

そこで、収穫した芋をいったん乾かして、付いた土を外して保存するようにしている。

こちらは、今日収穫した芋を一旦乾燥させているところ。
10㎝サイズの芋も数個、全体的にもまずまずの大きさの芋が増えてきた。

デストロイヤーは、茎葉が枯れた後もよほど寒くなる1月の中旬までは問題なく芋を収穫できるはずだ。
なので、このくらいの量の収穫がしばらくは続きそうだ。

そして、ツクネ芋と同様、12cm以上の大きな芋が収穫出来た折にはその都度報告するかもしれない。

基本的に秋ジャガは春ジャガよりサイズは小さいので、今後目標の15㎝サイズの芋が採れるかどうかは分からないが。。


さて、こちらは蔓葉がほとんど枯れた四角豆とゴーヤの畝

四角豆もゴーヤも食べる実はもう収穫出来なくなっている。
この畝は次の野菜のために早く片付けたいところだ。
確かにこんな畝には、種採りとして収穫適期の茶色く乾いた四角豆の鞘もある。

確かに、これまで種用に収穫した鞘の数からは、来年用の種は十分に確保出来ているように思われる。
こちらは先月から時折り収穫をしていた四角豆の鞘。
今年食べれる四角豆の収穫が少なかった割に、種採り用の鞘は多いようだ。

ただ、まだ種採りには早すぎる鞘もたくさん見受けられ、もう少し時間を置くと、これらの鞘からは、これまで収穫してきた鞘より更にいい状態の種が採れそうな気がする。

ということで、こんな鞘が種採り用に収穫できるようになってから、この畝は片付けることになりそうだ。

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