12月も半ばになったのに、こちらはまだ菜園の端で咲き続けているシュウメイギク。
さて、この時期芋類の収穫は順調だ。
デストロイヤーは1/2、ヤーコンは1/3、里芋は2/3、サツマイモは4/5、ツクネ芋は全てを収穫したところで、お裾分けも順調に出来ている。
ただ、この時期になると取れる芋の大きさも少し気になる。
こちらはデストロイヤーのメインの畝で、半分収穫が終わったところ。 この時期になると12cmを超える芋をいくつか収穫したいところ。 |
ヤーコンもそろそろ20㎝を超える芋が収穫できるのではと思っていた。
芋類は収穫してそのまま容器に重ねていると腐れやすいので、いったん収穫した芋を乾かしているのだが、その場所は凄い状況になっている。
こちらが今日収穫した芋も合わせ、一旦新聞紙の上で芋を乾かしているところ。
今年の芋の収穫は順調で、眺めているだけで嬉しくなる。 ただ、順調な収穫でも大きさ的にはツクネ芋以外はちょっと不満だ。 |
デストロイヤーは、8cm前後の芋はたくさん収穫出来ているのだが、まだ12㎝を超える芋には出会っていない。
大きめの芋でも10cmそこそこだ。 |
豊作で今年は30㎝超えの芋の収穫を期待しているヤーコンも、今のところ20cmを超える芋は出ていない。
ヤーコンは取り残している芋も多いので20cmを超える芋はこれから出てきそうだ。 |
そして、最終収穫が近づいたこの時期の収穫では、モグラ被害がやたら増えてきた。
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