2020年12月15日火曜日

急に寒くなり、先日まで空豆の苗に大勢集まっていたアブラムシが激減。それでも銀色のきらきらテープを掛けてみたが。。。

 空豆をベースにしたスープは、スープの中でも一番好きだ。

我が家では収穫した空豆を半分以上は冷凍していたので、つい最近までそんなスープが食卓に載っていた。

今年は多めに種を収穫していたので、例年より多く空豆の苗を育てている。

メインの畝では、アブラムシ被害が出ないようにこの時期アブラムシが飛んでくる前から防虫ネットを被せていた。

こちらは2週間ほど前のメインの畝。
この畝にはアブラムシの姿はなかった。

同じ時期、これ以外の畝の苗にはアブラムシが集まっていた。

昨日から急に寒くなって、そんな苗を見てみるとアブラムシは激減していた。

大勢いたアブラムシも見つけるのが難しいくらい数を減らしていた。
やはりこの寒さが堪えたのだろうか?

それでもアブラムシが集まっていた苗には、アブラムシが嫌う銀色のキラキラテープを張ることにした。

100円ショップで見つけたのは、下の写真のようなアルミテープ

キラキラの銀色のテープで、片面が粘着テープになっているようだったのでなので目的を叶えると思っていた。

水回りの隙間に張れるテープらしい。

昨日はこんな苗の側に銀色のきらきらテープを張り巡らせた。
ところが、このテープを張る時私の予想と材質が違うことに気づいた。

テープが弱く簡単に千切れるのだ。
それでもなるべく苗を支えるような感じに苗の周囲にテープを巡らせた。
一日経って見てみると、張った時とはかなり様相が変わっていた。
薄いアルミのテープはキラキラでもビニールひものような力がない。
材質はアルミよりビニールの方が良かったみたいだ。

そして、期待していたベタベタの面にアブラムシが付着しているところは全くなかった。
これは、アブラムシが数が減ったのと寒さのために動いていなかったためだろう。
このテープはビニール紐で苗を誘引固定した後なら張ることは出来そうだ。
あと数本買っていたので、それらは春先に使うことになりそうだ。

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