こちらのブロッコリーの側花蕾そっくりに見える花芽は、チーマディラーパ。
花芽にほろ苦さがあって、大好きな野菜の一つだ。
今日はそんなチーマディラーパの初収穫。
チーマディラーパの苗は下の写真のようにブロッコリーの苗の周囲で育てているが、たくさん芽が出たところの苗は一部を別の専用の畝に移植した。
この畝から収穫できるようになる日が待ち遠しい。 苗の数は多いので、しっかり育てばここからだけで十二分の収穫になるはずだ。 |
ちなみに、こちらは今年の2月最盛期だった頃のチーマディラーパで、ブロッコリーの側に育っていた。
チーマディラーパはブロッコリーより場所は取らないが背は高くなった。 防虫ネットの天井に苗がつかえるようになったのでこのあとネットを外した |
そんなチーマディラーパに近づいてみると、こんな感じで、今年の1~3月は毎日毎日大収穫だった。
頂上から花芽を収穫しても周囲からまたたくさんの花芽が出てきた。 |
大好きなチーマディラーパ。
今育ちつつある苗からも来月に入ったら収穫できできるようになると思われるのでとても楽しみだ。
ところで、鍋料理が美味しいこの季節、秋に種まきをしたミズナを美味しく大量に頂いている。
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