2020年12月12日土曜日

今年もダストボックスから直角ゴボウを収穫したかったのだが。。この秋移植した自然発生苗は根付いたが、アブラムシがいっぱい。

 花後に出来た種が落ち、そこから秋の初めに自然発生した苗を、今年初めての試みで10月中旬に浅めのビニール袋に移植した。

こちらは今年7月、2年目のゴボウの苗に咲いていた花
花後そのまま置いていたら、9月頃この辺りにたくさんの芽が出ていた。

苗の移植後もうすぐ2か月。

どうやら、ほとんどの苗が一応根付いたようだ。


ただ、よく見るとほとんどの苗にアブラムシが付いている。
まだ、苗が弱々しいこの時期にこんな感じでアブラムシが付くと、果たして期待してる春の収穫ができるかどうかちょっと心配だ。

ところで、ゴボウの収穫の方はいろいよ最終段階
今日は、ダストボックス2個から収穫した。
ダストボックスでゴボウが順調に育つと箱の底で突き当り直角ゴボウが出来る。
こちらは2年前のダストボックスからの収穫風景
今年もこんな直角ゴボウの収穫を楽しみにしていたのだが。。
ただ、今年はそんな直角ゴボウにまだ巡り合っていない。
こちらは、今日ダストボックスをひっくり返して見ているところ。
底面にゴボウが見えないのは直角ゴボウがない証拠。
今日収穫した2個のダストバックスからは1本も直角ゴボウは収穫出来ずに残念だった。
とは言っても、収穫したゴボウは十分食べれる大きさだ。
明日からは大好きなゴボウ料理が色々食べれるだろう。

ダストボックスで育てているゴボウはあと1個残っていて年末に収穫予定なので、直角ゴボウはその1個に期待しよう。

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