今年の里芋は大豊作。
というのも植え付けた種芋(親芋)の数が多かった。
今日はそんな『赤芽大吉』、『黒軸』、『土垂』3種類の我が家にある里芋の中で一番元気そうなものをそれぞれ1株選んで収穫量チェックをした。
収穫量をチェックするのは毎年同じカゴだ。
まずは、それぞれの種類の里芋でのこれまでの記録を見てみよう。
こちらは『黒軸』で2段。
こちらは4年前の収穫で、重さも3.25㎏でこれまでで最重量だ。 |
こちらは『土垂』で、同じく2段。
こちらは、もう5年も前の収穫風景。 茎に対して子芋の付き方が凄く、カゴ2段だった。 |
『赤芽大吉』の記録は1段と2/3だが、食べれる親芋も合わせると2段を超えた。
こちらは去年育てた芋で今年の1月に収穫したもの。 |
さて、今年の挑戦は、まずは我が家の里芋の中で主力品種になっている『赤芽大吉』。
食べることができる親芋も一緒に計測して1段ちょっと。予想より少なかったが、子芋の大きさは大きい。 |
そして、数年前までは我が家の主力品種だった『黒軸』。
こちらは子芋だけでカゴ1段丁度、量的にはまずまずだがやや小ぶり。 |
最後は『土垂』だ。
一つの茎に付いている子芋の数は多いが、記録を作った時には遠く及ばない。 |
ということで、全体的には大豊作の里芋だが、夏の台風の影響があったようで1株からの収穫では記録作りには程遠い結果だった。
それでも今日もたくさんの里芋を収穫して帰った。
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