UFO型ズッキーニの初収穫。トランペット型ズッキーニの収穫が急に増えてきた。スイカに網網袋掛け。

 今年もたくさんのズッキーニを育てているのだが、そんな中で一番人気がないのがUFO型ズッキーニ。

何より形が形で料理しにくいというのが一番の理由だ。

それでも一苗のみ育て、そんな苗に実が大きくなり始めた。

で、今日はUFO型ズッキーニの初収穫だ。

相変わらず、他のズッキーニの収穫量は凄い。

人気がないと言っても形がユニークで。お裾分けするときなどないと寂しいズッキーニだ。
今年はこれまで保存していた種が無くなっているので、種採りに１～２個は残そうと思っている。

今日の夕食では、私だけでズッキーニを２本食べた。
今はお裾分けで喜んでくださる方々に大量に消費を手伝っていただいている。

さて、昨日収穫を始めたトランペット型ズッキーニだけは、ズッキーニの畝では作っていない。

今日も収穫した通常のズッキーニの上にトランペット型もたくさん。

通常のズッキーニを育てているのは、昨年と同じくこの３列の畝。

ここの３列の畝には多くの苗が育っているが梅雨の長雨ではほとんどが枯れる。
その後は秋ジャガ（デストロイヤー）の畝に変身する予定だ。

去年はトランペット型ズッキーニを他のズッキーニと同じ畝で育てが、今年育てているのはここ。

トランペット型はツル葉が非常に広い範囲に伸びて厄介。
そこで、アーティチョークを育てていた場所に黒マルチを敷き詰め７本くらいの苗を植えた。

通常のズッキーニが枯れる８月からもトランペット型の苗は残る予定だが、今年育てている場所は、少々外側に苗が広がっても問題がない場所だ。

ところで、この時期になると菜園ではそれぞれの野菜をしっかり見回る必要がある。

残念ながら見回りを少し忘れたチーマディラーパは収穫時期を完全に逃してしまった。

今年久しぶりに挑戦しているスイカの苗のところを見回ると小さな実を付けていた。

そこで、カラスがやってくる前に網網ネットを掛けておくことにした。

今年は久しぶりに美味しいスイカを収穫したい。

昨日数個が収穫出来たミニトマトも、今日はそれなりの数になった。

毎日見回るのは難しいのだが、出来るだけ日にちを開けずに見回りをするようにしよう。