2021年6月5日土曜日

ピーマンを初収穫。今年のインゲン、蔓なしタイプは芽出し率が悪かった。

花壇では相変わらず百合が元気いっぱいだ。

さて、こちらは今年初収穫のピーマン

トマト、ナス、キュウリなど初収穫は小さ目で採るのが苗のためにいいらしい。
こちらは、今年数本育てているピーマンの苗のうち一番元気な苗。

ナスも来週には収穫出来そうな感じだ。

緑の短寸キュウリも早ければ来週終わりには収穫が始まりそうだ。

多くの苗でたくさんの青い実を付けているトマトは収穫までもう少し時間がかかりそうだ。
こんな野菜の収穫が始まると蒸し暑い梅雨も楽しく過ごすことができる。

ところで、収穫はまだ先になりそうな今年のインゲンは2種類を育てている。
こちらは蔓ありの平さやタイプのインゲン。

こちらが蔓なしインゲンの苗。
20個ほど種を蒔いたのに、芽が出たのは5本で芽出し率25%だ。

この蔓なしインゲンはイタリア産の種で、種蒔きは5月9日だったが、芽出し率が25%しかなかった。

種箱の説明文を後で読んでみると1か所に5個づつ種を蒔くとあった。
元々、そんないい加減な芽出しをする種だったのだろうか?

蔓なしインゲンの苗はもう少し欲しかったので、以前ゴーヤやキュウリや四角豆でやったように畝の一部にたくさんの種をバラ蒔きしておいた。

これから出てくる芽のうちしっかりした苗を選んで育てたい場所に追加植え付けをすることにしよう。

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