* 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。
https://danji.blog/
この時期ズッキーニの収穫が驚異的なのだが、アブラナ科の野菜も負けてはいない。
こちらは今日収穫したチーマディラーパ(左上)、ブロッコリー(右上)。 そして下に見えるのが黒キャベツ(カーボロネロ)。 |
こちらは、昨年秋に蒔いた種から育った苗が3月の後半に花が咲かせていた黒キャベツ。
だから、レタスのようにたくさんの苗を育てる必要はないのだ。
食べる頻度は少なくても、ないと寂しい黒キャベツだが、種袋に入っていた種はこの春使い切ってしまっていた。
こちらは湯がいた後の黒キャベツ。 こんな感じに湯掻いてその後色々な料理に使ってもらっている。 |
こんな感じに刻まれて、炒めたりハンバーグの具材になったりすることも多い。 |
食べる頻度は少なくても、ないと寂しい黒キャベツだが、種袋に入っていた種はこの春使い切ってしまっていた。
そこで、3月に花が咲いていた苗をそのまま種採り用に残していたのだ。
早く収穫しないと、一部の種はもう鞘が開いて落ちてしまったようだ。
で、昨日の鞘ごとの収穫はこんな感じ。
今日は、こんな鞘から種採りをしておいた。
この時期になって種が収穫できるようになっていたので、昨日鞘ごと収穫した。
黒キャベツは細長い鞘に十数個の種が入っている。 |
で、昨日の鞘ごとの収穫はこんな感じ。
鞘はまだたくさんあったが、自家採取種もほどほどの収穫量がいい。 |
今日は、こんな鞘から種採りをしておいた。
一日置いていただけで、多くの鞘から種がこぼれ出ていた。 ここ2~3年使うには十二分の種が採れた。 |
黒キャベツは、今日集めた種でここ数年は我が家の食卓を楽しませてくれそうだ。
ところで昨日思わぬ時期に収穫したセロリ、去年の種袋を調べてみると予想通り残った種が袋に入っていた。
そんな種を今日は紙ポットにバラ蒔きした。
セロリは私にとってはハードルが高い野菜だが、昨日のような思わぬ収穫が楽しめることもあったので、今年出てくる芽にも期待しよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿