ナスはしばらく収穫が減っていたのだが、この時期美味しそうな秋ナスが次々に大きくなってきた。
収穫量も今年一番だった。 |
さて、今年は白菜の種を先人が勧めているように冷蔵庫の中に水に浸したキッチンペーパーに包んで一晩おき、その後常温に戻して、種から芽が出始めたのを確認して1個づつプラグトレイに蒔いていった。
プラグトレイに蒔ききらず余った種もあったので、それらはプバラ蒔きした。
これらの種からはかなりの芽出しはあったが、苗の成長は明らかにプランターの方がよかった。
プランターに蒔いた種からはもう移植してもいい感じの直径10cm近い苗の状態だ。 ここには、1週間ほど前に何も前処置をしない種を追加で蒔いたが小さな芽が出ている。 |
こちらも、芽出しが悪かったところには1週間前に種を直まきした。 初回80%ほど芽出ししたが、大雨の影響もあってか最終的な苗の生着率は50%程だ。 |
畝に植え付けた時にプランターの苗とプラグトレイの苗のどちらの成長が良くなるかは定かではないが、やはり今の時期大きく育ったプランターの苗の方がよさそうな気はする。
ただし、プランター苗の場合は移植するときに一旦根から土が外れるので、根付きがうまくいくかどうかがポイントになりそうだ。
明日からの1週間は雨の日が多い予報なので、こんな苗を時間があるときに移植しようと思っている。
もしプランターの苗の方が生着後の成長が良ければ、今後の種まきでは冷蔵庫の中に1日置く必要もプラグトレイを使う必要もなさそうだ。
一方、同様の方法でプラグトレイに種まきした早採り用の小さな白菜も半分近く芽を出していたが、大雨の後最終的に残った苗は僅か3本。
先日の大雨の日には、排水はうまくいくはずのプラグトレイにも水が溢れていた。ところで、こちらは先日手に入れた食品乾燥機で65℃乾燥で失敗した乾燥イチジク。
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