ズッキーニを植えていた畝で殻た苗や雑草を片付けた後、残っていたマルチをそのままにしてデストロイヤーの芽が出た種芋を植え付けたところ、半分以上の種芋が腐れてしまった。
夏の間置きっ放しだったマルチは太陽熱マルチと同様、その下が高熱になっていたのだ。
大いに反省をしたのだが、とにかくこの冬に収穫するある程度のデストロイヤーはどうしても欲しい。
で、急遽冷蔵庫の野菜庫の中でこの冬まで食用にしようと保存していた芋の半分を、特に芽がしっかり出たものを選んで、新たに準備した畝に植え付けた。
こちらが今日準備した種芋。 |
植え付けの場所は、以前第2菜園でトウモロコシを育てていた場所。ここには小さな2畝があったので、まず1畝耕してみた。
実は今日、嬉しいことに私に力強い味方が来たのだ。
耕耘機『こまめ』だ。
家人が私の誕生日に買ってくれたものだ。 オババん家の大将がいとも簡単に組み立ててくれた。 |
一畝耕すのがあまりの短時間に終わったので、すぐ隣の畝も耕し種芋を植えていった。
耕うん機とはこんなに便利なものだったのだ。 |
今日は準備した種芋がまだ余った。
明日は新たな畝を作ってこれらの種芋を植え付けだ。 |
明日の休日は、ニンニクの植え付け第2段のための畝作りや、出来れば植え付けまで終わりたい。
新登場の『こまめ』君が大活躍することになりそうだ。
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