2021年9月15日水曜日

デストロイヤー、しっかり芽が出た種芋の畝への移植は終了。ポットに移植して1週間経ったバジルの自然発生苗を畝に移植。

 菜園近くの道端には赤いヒガンバナ以外にも黄色い花も咲き始めた。

赤い花に負けず劣らずきれい。

さて、今日は曇り天気で畑仕事には最高。

で、先日から手を付けていたデストロイヤーの畝に芽が出た種芋の植え付け作業を進めることにした。

10日ほど前に3畝ある中で1畝の植え付けが終わっていたが、その後の植え付けが出来なかった。

この時点で右の1列は種芋の植え付けが終わっていた。
今日は左の2畝の手前半分に種芋を植え付けた。
これで予定の3列の畝の半分以上は植え付けが終わった状態になった。

秋ジャガの種芋の植え付け方法は、暑い8月に直接畝に芋を植えると。暑さで腐れる芋がかなり出たことがあったので、数年前から8月中旬に涼しい木陰にたくさんの種芋を植え付けて、9月に入って芽が出た芋から畝に植え付けるようにしてうまくいっている。

で、今年も9月に入ってこんな感じで芽が出た種芋を掘り起こし、畝に移植した。
こちらは10日前の種芋を植え付けていた場所の風景。
今年の夏は左程暑くなかったので、木陰に芋を植えたメリットがあったかどうかは不明。
それでもこれまで掘り起こした芋に腐れたものはなかったので良しとしよう。
こちらは同じ場所の今日の写真。
芽が出た種芋は見えなくなったが、まだ芽が出ていない種芋はある。
芽が顔を出していない芋も、近日中にはすべてを掘り起こし畝に植え付ける予定だ。

私や家族も大好きで、お裾分けを期待して待ってくれている人も多い人気のデストロイヤー。
今期もたくさんの種芋を植えて、楽しく育て、嬉しい収穫に漕ぎつけようと思っている。


ところで、今年春から育てているバジルに夏の時期花が咲き、この時期自然発生苗が出ていた。
そんな苗を1週間前にポットに移植したのだが、苗の状態が良いので今日半分ほど畝の方に移植した。
寒くなって枯れる前に収穫できる大きさまで育つかに興味がある。
収穫は第1菜園のプランターの中が便利だが、育ちを考えて元気な3本を第2菜園の畝の空いたスペースに移植した。
今日はまず3ポットを畝に移植した。
この苗がどれくらいの大きさまで成長するのかとても楽しみだ。

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