私は家族の中ではダン爺と呼ばれているのだが、誕生日が近いということで嬉しいプレゼントをもらった。
こちらは娘が作ってくれた山と野菜作りが好きな私のロゴマーク。 |
こんなTシャツを着て、楽しく野菜作りが出来そうだ。 |
さて、四角豆は沖縄ではうりずん豆と呼ばれ、外国ではWinged beanと呼ばれる。
10年ほど前、沖縄に行ったとき朝食のサラダで食べたのがきっかけで、数年前から我が家での定番野菜として育てるようになっている。
2日前は今季最大の収穫量で、どうやら今からしばらくが最盛期だ。
今日は、そんな四角豆について紹介しよう。
四角豆は色々な食べ方が出来る。
8~10cmの若い鞘は生で食べている。
私は四角豆は小さなものを生で食べるのが一番好きだ。 |
クリームチーズとマヨネーズを和えて食べることが多い。 |
ただし15㎝に達するものは繊維が硬くなり過ぎているので、種用に畑に残す形になる。
10㎝を超える大きさになると、生では渋みが強くなるので食べれない。
10㎝を超える大きさになると、生では渋みが強くなるので食べれない。
ただ、炒めることでコリコリ感はしっかり楽しめる。
ピーマンやシシトウ、肉と一緒に炒めても美味しい。
持ち帰った根茎は土と皮を落とし、一晩水にさらした。
こうして見ると、芋と呼べるようなものではなく、短くしたゴボウと言った感じだ。
我が家では、見た目ゴボウが一番近い食材だったので“きんぴら”になった。
天ぷらにしても美味しい。
苗を片付ける時期には10cmちょっとの大きさの根茎を収穫することもある。持ち帰った根茎は土と皮を落とし、一晩水にさらした。
こうして見ると、芋と呼べるようなものではなく、短くしたゴボウと言った感じだ。
ミネラルも豊富で栄養価も高いらしい。 この芋を主食とするパプアニューギニアでは花を摘んで芋を太らすとのこと。 |
確かに繊維は多いが、柔らかくなって美味しかった。 ゴボウのような風味はなく、繊維の多い里芋といった食感だった。 |
そして四角豆は食べるだけでなく花も楽しめる。
こちらは、今年7月の初めに咲き始めていた花。 こんな花が11月初めまで咲きづづけるのだ。 |
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