十分量のジャムは作ったが相変わらずイチジクは毎日大量に収穫出来ている。
というか、確実に収穫しておかないと、収穫が遅れた実にスズメバチがやってきて味をしめたくさん集まるようになるので、怖くて収穫出来なくなるのだ。
乾燥イチジクも以前より1回で作る量が増えてきた。 数週間前作り始めた時は2段、今は4段だ。 |
さて、5日ほど前、第2菜園に種をバラ蒔きして育てている黒キャベツが移植できる大きさになってきたと判断し、予定の畝に移植した。
第2菜園に種をバラ蒔きしたところに出てきた小さな苗。 |
こちらは5日前の写真で、防虫ネットを掛けた第2菜園の黒キャベツを育てる畝。 16本地植えし、掘り起こした苗の余りは予備苗としてポットに移植した。 |
移植した時期が早すぎたのか、移植した後の水やりが足りなかったのか、苗の状態はイマイチ?
こんな苗は、水やりはしておいたが復活は難しそうだ。 |
この写真にあるような苗は、地植えした苗もポット苗も生き残れそう。 昼間はカンカン照りで、今日はこんな苗には水やりしておいた。 |
一方、種をバラ蒔きした苗は、防虫ネットなどないのでかなり虫被害が出てきた。
畝の苗が最低量は育ちそうなのでバラ蒔きしたところに育つ苗は、もう不要かもしれない。
ただ、黒キャベツの苗はホームセンターでも売っていないことが多いので、お裾分けするととても喜ばれる。で、種をバラ蒔きして育っている全部の苗が虫被害でダメになる前に、使えそうな苗をポットに移植し、水やりが確実に出来、害虫予防も出来る第1菜園の防虫ネットの中に置いておくことにした。
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