7月の初めから収穫が続いているゴーヤ。
8月後半が最盛期だったと思われるが、最近では大きなゴーヤは減ってきたが、収穫数だけはまだまだ多い。
そんな中、収穫忘れの黄色い実を久しぶりに待ちかえった。
通常のゴーヤと違い、黄色くなった実は苦みがほとんどなくなっているので生でマヨネーズやクリームチーズを付けて食べている。こちらは昨日の収穫で小さなものが多くなったが、数だけは今年1番だった。 |
種の収穫はこれからも採り忘れの実から時々採れるだろう。 でも、今の時点でもう十分かも? |
さて、今年もバジルは数本をプランターで育て、パスタ料理などをする日に使う分だけ収穫して帰っている。
苗の側には小さな芽がたくさん出ていた。
バジルの自然発生苗はこれまで育てたことがなかったので、まずはそんな苗で立派なものを6本ポットに移植した。11月まで順調に育ったら、冬の寒さが来る前に少し収穫できるかもしれない。
もちろん、その時期まで今プランターに育っている苗からも収穫は可能だと思っているが。。
ところで、今年大収穫のイチジク、先月手に入れた食品乾燥器で時に乾燥させていたが、昨日はじめてやった4段重ねでの乾燥が失敗作。
それまでは2段重ねで乾燥させていて、完ぺきな乾燥状態とは言えなかったが満足できた。 4段にしたので、乾燥時間は今まで通り18時間だったが、温度をこれまでより上げた。 |
出来上がった乾燥イチジクは、色は食欲が落ちるほど黒くなり、上の2段ではまだ半乾きで食感も悪いのものが多かった。
量が多いので、これまで50~60℃で作っていたのを、65℃に温度を上げたのが悪かったのかもしれない。
次回4段で乾燥イチジクを作るときは、温度は55℃くらいに戻し、乾燥途中で上下の段の入れ替えをしてみよう。
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