2021年9月8日水曜日

この時期自然発生したバジルの苗は収穫出来るまで育つ?黄色くなったゴーヤを久しぶりに収穫。食品乾燥器で初めて4段重ねで作った乾燥イチジクは失敗。

 7月の初めから収穫が続いているゴーヤ

8月後半が最盛期だったと思われるが、最近では大きなゴーヤは減ってきたが、収穫数だけはまだまだ多い。

そんな中、収穫忘れの黄色い実を久しぶりに待ちかえった。

通常のゴーヤと違い、黄色くなった実は苦みがほとんどなくなっているので生でマヨネーズやクリームチーズを付けて食べている。
こちらは昨日の収穫で小さなものが多くなったが、数だけは今年1番だった。
種の収穫はこれからも採り忘れの実から時々採れるだろう。
でも、今の時点でもう十分かも?


さて、今年もバジルは数本をプランターで育て、パスタ料理などをする日に使う分だけ収穫して帰っている。
我が家で消費する分は今のところ間に合っている。
こんな苗に夏の時期花が咲いていたが気にしていなかった。
きっと、その後出来た種が落ちたのだろう。
苗の側には小さな芽がたくさん出ていた。
バジルの自然発生苗はこれまで育てたことがなかったので、まずはそんな苗で立派なものを6本ポットに移植した。
このポット苗がもう少し大きくなりポットに根が張ってきたら、これらの苗は秋野菜を育てている畝に移植してみようと思っている。

初めての試みでこれらの苗が収穫できるまで育つかが興味ある
11月まで順調に育ったら、冬の寒さが来る前に少し収穫できるかもしれない。
もちろん、その時期まで今プランターに育っている苗からも収穫は可能だと思っているが。。


ところで、今年大収穫のイチジク、先月手に入れた食品乾燥器で時に乾燥させていたが、昨日はじめてやった4段重ねでの乾燥が失敗作。
それまでは2段重ねで乾燥させていて、完ぺきな乾燥状態とは言えなかったが満足できた。
4段にしたので、乾燥時間は今まで通り18時間だったが、温度をこれまでより上げた。

出来上がった乾燥イチジクは、色は食欲が落ちるほど黒くなり、上の2段ではまだ半乾きで食感も悪いのものが多かった。
量が多いので、これまで50~60℃で作っていたのを、65℃に温度を上げたのが悪かったのかもしれない。
味には問題なかったので、天日干しでもう少し乾燥を進めることにした。

これ以上黒くなると嫌だったので、乾燥器での追加乾燥せず、窓を開け窓辺で天日干しで乾燥させることにした。
次回4段で乾燥イチジクを作るときは、温度は55℃くらいに戻し、乾燥途中で上下の段の入れ替えをしてみよう。

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