2021年10月1日金曜日

秋冬野菜の畝への植え付けが忙しくなってきた。今日はチコリーとカリフラワーの小さな苗を畝に移植。

こちらは、去年初めて種からの栽培に成功したカリフラワー
この春こんな姿も見つけた時は感激だった。
これらの種は昨年の9月に蒔いたもの。
そして、今年も同じように美味しいカリフラワーをたくさん収穫してみたいと、今年8月末にプランターに蒔いた種は、まだこんなに小さい芽だ。

プランターの苗は少しでも根を張るように数本はポットに移していた。

まだ小さな苗でも、これらの苗は畝に移植する時期だろう。
で、今日はこんなカリフラワーの苗を畝に移植した。
植えた瞬間から苗がシナシナとなってちょっと心配だ。
それでも半分でも根付けば満足だ。
この畝には防虫ネットを掛けておいた。

また、余った苗があったので、先日防虫ネットの中でターツァイを育てる予定で種を蒔いたものの、うまく苗が育たなかった場所にもこんな苗を植え付けた。
植え付け後の苗の状態はこちらもうまく生着してくれるか、ちょっと疑問。

まずは今日植え付けた苗が無事育ってくれるかどうかが問題だが、どちらの畝も冬になったら防虫ネットを不織布に変える予定だ。
そして、来春早々から美味しいカリフラワーをたっぷり収穫したいと思っている。

一方、チコリーの種をバラ蒔きした場所には20㎝程の小さな苗が密集して生えていた。

こちらもカリフラワーと同じ畝に移植していった。
こちらもポット苗でないので、植え付け後の生着率が少し心配だ。
これらチコリーとカリフラワーを植えた場所は、先日デストロイヤーを植えた畝の余った部分

これから、秋冬野菜の畝への植え付けが忙しくなるが、新しい畝も作ることもあるし、今日のように余った場所を利用することもある。
とにかく植え付け時期が遅れないように頑張っていきたい。

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