2021年10月18日月曜日

大根やサツマイモの収穫が本格的に始まった。デストロイヤー種芋の植え付けに失敗した場所はたくさんあるがどう使おう?

 朝晩冷えてきて、いよいよ収穫の秋が本番を迎えるが、思ったより早く大根は大きく成長してきた。

今大きくなっている大根は、メインの畝の方で、新しい苗を移植する前に残っていた苗が一足先に大きくなってきたようだ。

大根も採れ始めると消費が追い付かなる可能性もある。
とにかく順調に収穫にたどり着けて嬉しい。
今夜はさっそく大根おろしを熱いご飯で食べたが、この時期は辛さも満点だった。

サツマイモの方は、地植えも土嚢袋植えも同じように育っているが、地植えの方には今年もモグラ被害が見られているので、こちらから収穫するようにしている。


ところで、こちらは2週間前の写真で、芽が出たデストロイヤーの種芋を植えていて2/3以上が腐った場所
デストロイヤーを育てる予定だった畝は3列あり、かなりのスペースなのだが、その半分を何も育てずに放置するのはもったいない。

マルチの下が高温になっていたのが種芋が腐れた原因だったようだ。
マルチを使い回しするときは、夏の時期は気を付けなければいけない。
そんな場所の一部に、まずは1週間ほど前ルッコラとフェンネルの種を蒔いてみた。
右にフェンネル左にルッコラの種を蒔いたが、まず芽を出したのはルッコラ。
大変な数の芽が出てきたので、近いうちに間引きしよう。
デストロイヤーの植え付けを失敗した場所まだたくさんあるので、これからどんな野菜を育てるか思案中だ。

一方、遅ればせながら別の畝に植え付けたデストロイヤーの種芋からはそれなりの芽が出てきている。
何とかこれで、最低量の収穫は確保できるのではと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿