2021年10月4日月曜日

甘い富有柿だが、少しほろ苦い初収穫。

 10月に入ったので、ぼちぼち富裕柿を収穫だ。

ただ今年の柿は数はまずまずだが、きれいな柿が少ない。

柿の一部が黒ずんだものがほとんどだ。
それでも黒ずんだ皮は外すと問題なく食べることができる。
また、きれいな柿だと思って収穫してみると、反対側にがカラスがつついた痕が見つかってガックリすることもある。

さすがにカラスと同じ柿を仲良く食べる気にはなれない。
それでも食べれる可能性のある柿を収穫したて帰った。

一緒に千切ってしまった青い柿も一応持ち帰った。
木には、まだ青い柿はたくさん成っている。
で、今すぐ食べれる柿はこれくらいだ。


富有柿は確かに甘くて美味しいが、今日の収穫は少しほろ苦かった。
甘い熟した柿は、その場でどんどん食べていった。

まだまだ、柿の木にはたくさんの実が成っているので、これからしばらくは週1回ペースで収穫が出来るだろう。
そして、果樹園では柿の収穫が終わる頃から、ミカン類の収穫も温州みかんから始まるだろうと思われるので、これから春過ぎまでは果樹園を時々覗くのも楽しくなりそうだ。

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