秋の葉野菜の収穫が少しづつ増えてきた。今日はチコリー、黒キャベツの収穫第１陣。元気なオリーブの木の収穫は来年に期待。

秋晴れの下で、菜園側のオリーブの木『レッシーノ』が元気。

去年は台風で倒れた影響か、今年は実を付けなかった。
２年前のこの時期には実を収穫して、オリーブの塩漬けを作ったのだが。。

同じく昨年の台風で倒れた『アスコラーナ』も今年は実を付けることがなかったが、元気を取り戻しているので来年の収穫に期待だ。

こちらは木の高さが伸びる『アスコラーナ』。
昨年倒れた時に剪定して背も低くしていたのだが、また４ｍの高さに成長している。

さて、秋の葉野菜が少しづつ収穫できるようになっている。

先日から収穫していたルッコラやエンダイブ（ほろ苦レタス）に続いて、こちらはチコリーの今季初収穫。

『スパドーナ』という比較的苦みが少ない品種だ。

畝にはこんな感じで育ち始めている。

あと２週間もすればすべての苗が大きく成長するはずだ。
他のチコリーも概ねそれなりの育ちだ。

黒キャベツの苗も順調に育っている。

今日は細かく刻んで焼き飯に入れてもらったが絶品だった。

先日から収穫を始めたロメインレタスも今年は順調に育ち始めている。

こちらは主に生野菜として食べているが、通常のレタスと違い火を通しても食べれる。

こんな感じで、これからは色々な葉野菜の収穫も賑やかになりそうなので、畑を１周見回わって収穫するのが楽しい季節になりそうだ。