2021年10月10日日曜日

8月に種をバラ蒔きして苗を育てた畝は、雑草中心になってきたので畝を作り替え。トウ立ち菜収穫目的の白菜の小さな苗を畝に植え付け。

 エンツァイは、最近茎が太きなり過ぎて収穫していない。

そんな苗にが咲き始めた。

エンツァイは朝顔の仲間なので、アサガオそっくりの花が咲く。
今年もそれなりに収穫出来たが、この時期になったら苗の撤収を考えよう。

さて、8月中旬から後半にかけて、まだ葉野菜の畝が準備できていなかったので、まず種を一つの畝に種をバラ蒔きして、そこで育った苗を少しずつ本来の畝に移植していた。

こちらは8月末、芽が出始めて間もない畝。
この畝で、思ったように育った苗もあったし、全く使えなかった苗もあった。
どちらにせよ、今は下の写真のように雑草がメインの畝になってしまった
そこで今日は、この畝の作り替えだ。
使えそうな苗もあったので、そんな苗は雑草を抜く前に外した。
雑草を片付け、管理機『こまめ』で耕し新たに畝を作った。

相変わらず『こまめ』の仕事は早い。
ここには、またすぐ雑草が生えてくると思われたので、今回はマルチを張った。
そしてこの畝で育っていた苗を植え付けた。
ここにあったBeetroot、チコリー、ルッコラなどの苗を再度植えてみた。
今日もカンカン晴れで、どれくらいの苗が活着するか全く分からない。

ところで、白菜の栽培は予定の畝の苗移植は終わり、元気に育っていることを数日前このブログで報告したが、我が家では毎年トウ立ち菜目的にも白菜を育てる。
白菜のトウ立ち菜は、苦みのあるトウ立ち菜を食べるのを目的の野菜『チーマディラーパ』とは違った甘さのある美味しさだ。
そんな種には自家採取して大量にあるものを使っている。
今日も、そんな自家採取種をバラ蒔きしたところに出ているたくさんの小さな苗から一部を取り出し畝に移植した。
トウ立ち菜目的の白菜には少々虫が来ても問題ない。
だから、防虫ネットなしで育てている。
種をバラ蒔きしたところには、まだたくさんの苗があるが、去年も白菜のトウ立ち菜は作り過ぎの感があったので、今年はこれくらいにしておこう。

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