2021年10月30日土曜日

もみ殻をたくさん頂いたので、この時期花が咲き始めたラッキョウの畝や乾燥や寒さに耐えてほしい小さな苗元に撒いておいた。

 こちらは今花が咲いているラッキョウ

9月初めに芽を出し始めた頃はこんな感じだった。

今では葉の茂りも増えてきた。
ラッキョウの苗元には藁を敷くといいと聞いていたが、今年は藁が手に入らず枯れたトウモロコシの苗を藁代わりにしていた。

ところで、先日畑友達のおじいさんからもみ殻をたくさん頂いていた。
で、今日はそんなもみ殻を色々なところに使うことにした

まずはこのラッキョウの畝に藁の代わりに撒いていった。
これで寒い冬の時期も元気に育ってくれそうだ。

こちらはデストロイヤーを失敗した場所に種まきして集団で発芽したフェンネル
これらの小さな苗を、昨年の苗から出てきた芽を植えた隙間に植えていった。
これで、この畝は立派なフェンネルの畝になるはずだ。
ただし、今日移植したのは赤ちゃん苗
ちょっとの乾燥で枯れてしまいそうだし、寒さにも弱いはずだ。
そこで、ここのフェンネルの小さな苗のところにもみ殻を撒いた
手前は畝に広く撒いて、奥は苗を植えた場所のみに撒いた。
広く撒いたところはこんな感じ。
こちらは苗のところのみに撒いた。

また、デストロイヤーが育たなかった場所にはホウレンソウの種も撒いていたが、こちらも芽が集団発生
そんな小さな芽を、今日は畝に移植した。
こんな芽も乾燥や寒さに弱そうなので、移植した場所にもみ殻を撒いていった
もみ殻を撒いたところはこんな感じ。

頂いたもみ殻はまだたくさんあるので、これからも空豆やエンドウ豆、そして移植して弱っているアーティチョークなどにも撒いていこうと思っている。

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