2021年10月2日土曜日

1か月前に種まきしたアーティチョークの苗を間隔をあけて植え直し。

こちらは10月に入っても収穫出来ている緑と白の短寸キュウリ
第2陣として時間差で種まきした苗から収穫出来ている。

さて、8月末落ちていたアーティチョークの花ガラから自然発生の苗が出ていたのには感激した。
花ガラからこんな感じでたくさんの芽が飛び出していたのだ。
芽が自然発生する時期はアーティチョークの種まき適期と考えられたので、9月初めに自家採取した種を蒔いてみた。

こちらは種蒔きから10日後に芽が出ていたアーティチョーク。
今年初めて自家採取した種を蒔いたものから、発芽率ほぼ100%で嬉しい限りだった。
そんな芽が順調に成長していた。

一方、花ガラから出た自然発生した苗を植えたものの生着率は10%止まりだった。
植え方と、あとの水やりなどの管理に問題があったようだ。
こちらは、生着率は高くなかったが今の時期もう本葉が3~4枚出ている。

今日はそんな小さな苗をゆったりしたスペースに移植した。
移植した苗は12本。
アーティチョークは大きく成長するが、このスペースがあればこの1年はOKだ。

元々あった苗の場所も間引かれて適当な数の苗が残っている。
ここも雑草に負けなければ10本余りの苗が育つはずだ。

この晩秋に株分け予定のアーティチョークの株も雑草の間からスクスク成長を続けている。
株分けする頃にはもう少し大きく成長しているはずだ。
ということで、今年から来年にかけてのアーティチョークは小さな苗や株分けする株で昨年にも増して賑やかになるだろうと思っている。

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