2021年10月13日水曜日

『マユハケ(眉刷毛)オモト』。穫適期を過ぎたエンツァイ、葉のみ収穫してみたら美味しかった。初収穫のエンダイブは生でも美味しかった。

 こちらは知人から頂いた『マユハケ(眉刷毛)オモト』の花


ちょっと風変わりな花だが、なかなかきれい。

オモトと名が付くので赤い実を付ける万年青の仲間と思いきや、ヒガンバナの仲間らしい。

数日間は部屋の中で、その存在感を楽しもう。


さて、エンツァイの苗は通常は茎と葉を収穫する。

最近は苗が成長し茎が太くなってきたので収穫していなかった。

第1菜園と第2菜園にそれぞれ苗を育てていた。
第2菜園の苗にはこの時期花が咲いていることを先日報告した。
ここは第1菜園で、3本くらいの苗しか植えていなかったが予想以上に広がっている。
それでも葉はきれいなので、苗を撤去する前に葉のみ収穫してみた。

また、我が家での秋の葉野菜の代表のひとつエンダイブ(ほろ苦レタス)の収穫が始まった。

これから大きく成長すると思われるが、まだやっと収穫が出来る状態になったばかりだ。
エンダイブは日本では『ほろ苦レタス』と呼ばれているが、チコリーの仲間だ。


こちらは今日収穫して帰ったエンダイブとエンツァイの葉っぱ


エンツァイは、いつもと同じようににニンニクと炒めてもらったが、特に葉の繊維が強くなったわけでもなくとても美味しかった。

広がった苗の撤去を考えていたが、まだ秋の葉野菜の収穫が十分でないこの時期、もうしばらくこのまま見ていこう

一方、エンダイブはまだ通常収穫するより若い葉だったので、生でサラダにして食べて美味しかった。

これから収穫量は増えていくと思われるが、苗の成長と共に苦味を増して、ほろ苦レタスの名の通りになり、生では食べれなくなるだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿