こちらは知人から頂いた『マユハケ(眉刷毛)オモト』の花。
ちょっと風変わりな花だが、なかなかきれい。
オモトと名が付くので赤い実を付ける万年青の仲間と思いきや、ヒガンバナの仲間らしい。
数日間は部屋の中で、その存在感を楽しもう。 |
さて、エンツァイの苗は通常は茎と葉を収穫する。
最近は苗が成長し茎が太くなってきたので収穫していなかった。
第1菜園と第2菜園にそれぞれ苗を育てていた。 第2菜園の苗にはこの時期花が咲いていることを先日報告した。 ここは第1菜園で、3本くらいの苗しか植えていなかったが予想以上に広がっている。 |
また、我が家での秋の葉野菜の代表のひとつエンダイブ(ほろ苦レタス)の収穫が始まった。
これから大きく成長すると思われるが、まだやっと収穫が出来る状態になったばかりだ。 エンダイブは日本では『ほろ苦レタス』と呼ばれているが、チコリーの仲間だ。 |
こちらは今日収穫して帰ったエンダイブとエンツァイの葉っぱ。
エンツァイは、いつもと同じようににニンニクと炒めてもらったが、特に葉の繊維が強くなったわけでもなくとても美味しかった。
広がった苗の撤去を考えていたが、まだ秋の葉野菜の収穫が十分でないこの時期、もうしばらくこのまま見ていこう。
一方、エンダイブはまだ通常収穫するより若い葉だったので、生でサラダにして食べて美味しかった。
これから収穫量は増えていくと思われるが、苗の成長と共に苦味を増して、ほろ苦レタスの名の通りになり、生では食べれなくなるだろう。
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