サツマイモは数カ所で『紅はるか』を中心に育てているが、今年は植え付け時期が遅かったこともあり、最初何となく苗に勢いが少ないような気がして、満足な収穫が出来ないのではと危惧し、育てた苗から挿し穂を採って、最終的にかなり大量の苗を育てることになった。
10月に入ったのでそんなサツマイモの試し掘りだ。
立派な芋が掘れてひと安心。 |
地植えの方が大きな芋が採れる確率は高いが、モグラ被害に逢うと壊滅状態になることもある。
この芋を掘ったのは、地植えの場所。
今年は追加挿し穂により土嚢袋の方を地植えより多く育てている。
そして、今年は追加挿し穂で、ここにも土嚢袋が置いている。今日はそんな土嚢袋の一袋からも収穫。
今日掘った芋にはモグラ被害はなかった。 ということは、地植えの場所では予想以上の収穫になる可能性がある。 |
今年は追加挿し穂により土嚢袋の方を地植えより多く育てている。
土嚢袋栽培で最初に挿し穂したのは第1菜園の端。
ここには10個余りサツマイモを植えた土嚢袋がある。 |
この場所では別の野菜たちの影響も強く受けている。
この時期まだ花を付けているひょうたん型カボチャはサツマイモより生命力が強い。 この場所では、収穫量は予想より少なくなるかもしれない。 |
こちらはは第1菜園で土嚢袋を毎年育てている場所。
ここの土嚢袋の苗はこの時期になってしっかり茂ってきた。 |
15㎝程の芋が4個と小さいのが2個入っていた。 細めだがこの時期にしては上等だろう。 |
サツマイモは予想より収穫が少ないと寂しいし、多すぎると消費が大変。
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