2023年5月11日木曜日

赤紫蘇、前回古い種を使って発芽しなかったので今日は新しい種で種まき。1月下旬に種まきしたニンジンの収穫はいい感じでスタート。

こちらは第1菜園のアーティチョーク。
一株にたくさんの蕾が付いている。
2度の収穫を終えたアーティチョークは、花を楽しめる時期が近づいている。


さて、5週間ほど前に赤紫蘇の種を蒔いたのだが、その種は数年前に買ったものだった。
開封していなかったので芽は出ると思っていたのだが甘かった。
で、今日は新たな種を買って種まきだ。
芽が出てきたあとの植え付けは、カラスにやられたニンニクの畝にするつもりだ。

あと10日ほどすると小梅の収穫、そして6月初めには大梅の収穫を予定している。
梅雨明け時期には塩に漬けた梅に塩もみをした紫蘇を入れ込む予定なのだが、種蒔きが遅れた形になった今年は若干入れる時期がずれ込みそうだ。
 

ところでに1月下旬に種まきした第1菜園のニンジン
不織布のみをべた掛けした場所とその上にビニールトンネルを掛けた場所があった。

ビニールトンネルを掛けた場所の方が育ちは良かったが、3月には不織布だけで育てた苗もそれなりに成長していたので、この時期に不織布やビニールトンネルを外した
同じ畝に同じ条件で育てていたホウレンソウの方は成長が早く、先日全て収穫が終わった。

そしてこの時期も、ビニールトンネルを掛けていた方が若干育ちが良かったので、今日はこちらから収穫開始

間引きが不十分で、一つの植え穴に3本くらいのニンジンが育っていた。
大きそうな苗から収穫してみたが文句なしの大きさだった。
新天地にも2月に種まきした第2陣のニンジンの畝がある。
こちらは不織布のべた掛けのみで育てているが、あと1ヶ月もすれば収穫を始めれそうだ。
量的に十二分にあるのでジュースなどにもたくさん使えそうだ。
どうやら、春ニンジンは夏の終わりの時期まで切らすことなく収穫を続けることが出来そうで嬉しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿