ツクネ芋の芽が出始め、一安心。

今年のツクネ芋のメインの種芋は三の段南に３列植えていたが、そんな種芋からいくつか芽が出てきた。
宇宙芋や、ヤーコン、里芋に続いてのうれしい芽出しだ。
これで、種芋を植えて、まだ芽が出ていないのはこんにゃく芋だけになった。

三の段南に植えた種芋は、芽が出始めたり、食用に残していて残った大きな芋を切って使ったもので、大きな芋が採れることを期待して植えた。

同じ段に植えた玉ねぎや豆類、そしてニンニクまでがカラス被害に遭っていたので、植え付けた種芋がカラスに掘り返されないように、釣り糸を畝の上にかけていた。

奥の方には宇宙芋の種芋を植えていたが、そちらの方は一足先に芽を出していた。
もう少し蔓葉が伸びてきたら、もうカラス被害は心配ないので、釣り糸を外して支柱を立てよう。
台風被害なども心配だが、秋の収穫前にイノシシ被害にあわないことを願っている。

ツクネ芋の種芋は遅れて土嚢袋に植えたものもあるのだが、そちらの方はまだ芽が出ていない。

二線級の種芋は昨年同様土嚢袋に植えつけた。
二線級といっても去年土嚢袋に植え付けた種芋より大き目だ。

擁壁の下に、トマトの苗と共に土嚢袋に植えていた。
こちらの方からも去年より大きな芋が収穫できるのを楽しみにしている。

まずは、メインの畝で芽が出始め一安心出来たツクネ芋、これからもしっかり育てていこう。