いろいろな野菜の花が咲き、種採りの時期がやってきた。今日はチーマディラーパの種採り。キュウリの苗植え第２陣はネットがあるエンドウ豆の跡地で。

 こちらはエンダイブ（ほろ苦レタス）の花。

この花を見るとレタスと名が付いていてもチコリーの仲間どいうことがわかる。

こちらは大根の花だが、花の隙間からもう収穫出来そうな種がたくさん見える。

そして、こちらは種が枯渇していたので絶対種を収穫したかった黒キャベツ。

花も一部残っているが、たくさんの種が出来ているので一安心だ。

８本ほどの苗から大量の収穫ができたチーマディラーパは今日が種採りだ。

こちらは秋に種まきしたチーマディラーパ。
春に種を蒔いた苗は今花盛りだ。
大きく育った苗からはいい種が採れたような気がする。

さて、キュウリの第１陣の苗は地這いで育てているが、第２陣用の苗が種をバラ蒔きしていた場所に出来ていた。

で、第２陣の苗は通常通りネットに蔓を這わせての栽培だ。

エンドウ豆を育てていて、カラス被害でほぼ全滅した畝にキュウリを育てることにした。

雑草を片付けた後、第２陣のキュウリの苗を植えていった。

キュウリは他の夏野菜に比べ収穫できるまでの期間が短いので、収穫が楽しみだ。

ただし、実が成り始める頃には、この三の段北では早めにカラス対策の釣り糸を張ることにしよう。