高圧洗浄機できれいになったユンボを倉庫に納車成功。

 昨年ユンボをゲットしたが、管理場所として倉庫の中に置くことを決めていた。

今日は、やっと思った通りに小屋の中に収めることができた。

これまでは下の写真のようにカバーを掛けて段々畑のいろいろな場所に置いていた。

ユンボに着いた土は使用後可能な限り落としていたがしっかりこびり付いていた。

先日、小屋の方が完成し、あとはユンボを移動させるのみになっていたが、ユンボを置いていた場所が、水はけが悪い一の段で、しかも里芋の畝などをしっかり作っていたので、ユンボの通り道を新たに作りながらの移動となった。

最初の移動時点から沼のような土にはまって脱出が大変だった。

更に、段々畑から、平地への移動ではブロックによる段差と溝があったので用心しながら移動していった。
丁度、以前から欲しかった高圧洗浄機を手に入れていた。

昨年の銀杏の皮むきには間に合わなかったが、ユンボの洗浄に役に立ってくれた。

土まみれでとても汚れていたユンボだが、何とか平地まで移動できたので、倉庫に入れる前には高圧洗浄機が活躍。

その威力は凄く、昨年秋に買った時と変わらないくらいにきれいになった。

高圧洗浄機がうまく使えたのでとても嬉しかった。
これからユンボ以外のいろいろの農機具の洗浄にも役に立ちそうだ。

ところで、新天地には３本の銀杏の木がありそのうち１本がメスの木で銀杏が成る。
銀杏の皮むきは、手で行うと難しいのと周囲に悪臭が漂って大変。

１０年以上前にはミミズ小屋のシマミミズにやってもらいうまくいったことがあるが、シマミミズが剝いた銀杏だと知ったら家族は食べてくれなかった。
で、今年の晩秋には高圧洗浄機での皮むきに挑戦しようと思っている。