今日は一日中雨で畑仕事全くできず。段々畑にこれから作るべき排水路のことなどを考えていた。

 今日は一日中雨。

それでも、ベランダの花は皆元気。
サボテンの蕾は日々大きくなっているのであと１週間くらいで花が見れそうだ。

そして新天地では高い棕櫚の木のてっぺんに花が咲いていた。

こんな日はさすがに段々畑では全く仕事ができず、流れてくる水を眺めていた。

今水が流れ出てきている場所は以前の住人も雨水の排水路の出口として使っていた場所のようだ。
ブロックの一部が低くなっていた。

実際今日水が流れていた場所は、以前から浅い溝が掘られていたようだ。
その場所を先日からユンボ道として使っていたが、今日は明らかに水路状態。
ということはここはそれなりに雨水の排水路として機能しているということだ。

段々畑の端の方にも、笹竹の侵入予防と排水路としての機能を考え、数か月前に溝を掘っていたが、そこは水路として十分な機能をしていなかった。
一の段が沼地のようになりやすいのは、現在の排水機能がうまく機能していないからだろう。
今日などに比べ梅雨の大雨の時などでは、水の量は格段に増えるだろうから、段々畑の雨水の排水路についてはもっと真剣に考えておく必要がありそうだ。
暗渠排水などの技術も少し勉強してみよう。